Alice Russell – Gravity

ARTIST :
TITLE : Gravity
LABEL :
RELEASE : 3/7/2024
GENRE : r&b,
LOCATION : Brighton, UK

多くの人に愛されているイギリスのソウル・アーティスト、(アリス・ラッセル)のニュー・シングル「Gravity」は、クラシックをテーマにしたオーケストラ・ラブソング。長年のコラボレーターであるTMジュークによって書かれ、プロデュースされた「Gravity」は、アリスのキャリアの中で最もパーソナルなアルバムである「I Am」からの最新シングル。傷つきやすく大胆な「I Am」は、私たちが自分自身を癒すためにいかに努力しなければならないか、私たちを取り巻く人々や世界をより素直に、より深く愛し、つながることができるように。

ニュー・シングル「Gravity」の意味とテーマ構成について、TMジュークはこう説明: 「ヴァースは疑いから信頼へ、サビはその信頼に身を委ね、そのプロセスに身を任せること。それは重力と同じくらい自然なことで、私たちの身の回りにあるものです。愛は花のようなもので、両手でそっと包み込み、強く握りしめないこと。優しく見守って、成長させるのです」。

TMジューク(別名アレックス・コーワン)は、総合的な音楽教育の恩恵と、ラップトップ・ベースの音楽への反動的な愛とを巧みに組み合わせ、天才的なソングライター兼アレンジャー、幅広い視野と魅惑的なDJ、そして類まれな才能を持つプロデューサーとしての地位を確立。Gravity」は、エモーショナルな主題の骨太さを前面に押し出した、削ぎ落とされたサウンドが特徴。ボーカルとストリングスを高いピッチで録音し、キーを下げるというTM Jukeの独創的なプロダクション・テクニックは、まるで重力が曲を地上に引きずり下ろすような、重みのある感覚をトラックに与えています。

アリス・ラッセルは、現代最高のモダン・ソウル・ボイスの1人として誰もが認める存在。I Am」は、この象徴的なシンガーによる10年以上ぶりの新曲であり、地道なヴォーカル・パワーハウスの驚くべきキャリアにおける新時代を示すもの。この夏、アリスはジル・ピーターソンの『We Out Here』のメイン・ステージを飾り、ナイル・ロジャースのサポートを務め、アレサ・フランクリンへのトリビュートとしてフランス全土で演奏。