A.L. Lacey – Lesson

ARTIST :
TITLE : Lesson
LABEL :
RELEASE : 12/8/2023
GENRE : , ,
LOCATION : Bristol, UK

TRACKLISTING :
1.Sewn
2.Old
3.Complaint
4.Memo
5.Lesson
6.Home
7.Paper
8.Bells
9.Friend

商品カテゴリー: 商品タグ: , , , , ,

は、ブリストルを拠点に活動するクラシック音楽の訓練を受けたマルチ・インストゥルメンタリスト、の美しいデビュー・アルバム『Lesson』を紹介できることを嬉しく思う。

VMLV、Monsters Build Mean Robots、Snails、Martin Callingham、Andy Skellum、Cowerといったインディー/フォークの有名アーティストと長年コラボレートしてきたレイシーは、ついに自信をつけ、「監禁時代」に作り上げた音楽のアイデアのスクラップブックに磨きをかけ、完成させるべく、自身のソロ・プロジェクトのレコーディングを開始した。その結果、『Lesson』と名付けられた彼女のデビュー・アルバムが、秋の終わりにHuman Worthレコードからリリースされることになった(レコード盤とデジタル・ダウンロード)。

J&J Studios(ブリストル)でJim Barr(Portishead、Thought Forms、Get the Blessing)のプロデュースにより2年がかりでレコーディングされた「Lesson」は、レイシーが「監禁時代」に行ったサウンド実験の待望の成果である。MBV、Phillip Glass、Scott Walkerから幅広い影響を受けながら、アヴァンギャルドで幽玄なチェンバー・ポップ・サウンドを作り上げたこのアルバムは、Laceyのピアノ演奏とヴォーカル・アレンジへのユニークなアプローチを反映した、贅沢な闇のドキュメントとなることを目指している。

ヒューマン・ワースは『Pitch Black』の超限定盤をプレスし、売り上げの10%をセーブ・ザ・チルドレンのガザ・アピールに寄付した。

「ロック・ダウン前、私はすでにブリストルのフォークやインディ・ミュージシャンたちの頼れる鍵盤奏者/ピアニストとしての地位を確立していた。他のミュージシャンのために演奏すること(そして他のミュージシャンとコラボすること)は、私の人生に多くの喜びと才能ある友人をもたらしてくれたが、やり残した仕事というもどかしさがあった。私のピアノのパートやアイデアは、他の誰かのビジョン、つまりしばしば “less is more” である、センスの良い後付けのビジョンに制限されていた」

「それゆえ、このプロジェクトの大部分は、自分自身に挑戦し、自分自身のやり方で物事を進めたら何が達成できるのか、何を学ぶことができるのかを確認する必要があった。もし彼女が何かを成し遂げようとしたのなら、私が誰であるかを人々に実感してもらえるような正直なレコードを作ることだった」とレイシーは言う。