Tegan and Sara – “Yellow”

Tegan And Saraの正式なアルバムは、初期の曲を再構築した2019年の “Hey, I’m Just Like You” を除いて6年ぶりだが、しかし今日、彼女らは10月にリリースされる新しいスタジオ・アルバム ‘Crybaby‘ のニュースを持って戻ってきた。

CrybabyはJohn Congletonと共にシアトルとロサンゼルスのスタジオで制作された。「これは、私たちがまだデモを起草している間、曲がどのように組み合わされるかを考えていた初めての経験だった」とTegan Quinはプレスリリースで述べています。「サラが歌詞の変更をしたり、私の曲のパートを再編成したりするだけでなく、彼女も私に「この曲はもっと速く」とか「違うキーにしよう」と言っていたのよ」

数ヶ月前、二人はアルバムに収録される “Fucking Up What Matters” を公開し、今日はもう一つの新曲 “Yellow” を公開している。この曲についてサラが語った内容は以下の通り。

「この曲は、私たちが思春期や成人期初期から抱えてきた傷を癒すためのステップを踏み始めた後に書かれたもので、その傷は決してうまく癒えることはなく、季節ごとに燃え上がり、私たちを時間軸の逆行へと向かわせる。私たちは永遠に15歳のまま、別れて、バラバラになる運命なのでしょうか?そうでないことを願う」

私はうぬぼれが強く、目をそらすことができない
私はうぬぼれ屋で、もう見ることができない
再生ボタンを押すと、まるで昨日のことのように感じる
私達がプレイをヒットさせたこと, 今となっては全て忘れてしまった

何があるのか見てみよう
教えてくれ、教えてくれ、 どこで止まるんだ
すべてがバラバラになる
♪同じことが原因でバラバラ
長く居すぎたんだ

このあざは黒じゃない 黄色だ
私の甘い心は壊れている、だから注意してください
でも、この痛みは赤じゃない、今は黄色だ
私のスイートハートは悪魔のように歌い出す
この痣は黒じゃない 黄色だ

友達を憎み 呼び声から隠れながら
俺たちは荒れ狂い 服を脱ぎ捨て
傷口を舐めて同じ歌を歌った
無駄な努力 でも目をそらせない

あなたは喧嘩を始めた対称性を感じるために
僕は化学を感じるために踏み出した
私がどれだけ後悔しているか知ったら助けになるかしら?
あなたは嫉妬に駆られて戦争を始めていた
僕は自分勝手に行動していた
私がどれだけ申し訳なく思っているか、わかってもらえるだろうか?

Posted on 07/13/2022