Sarah Meth – “Steps”

Sarah Metheは、セルフ・プロデュースによるタイトル・トラックとともにEPを発表しました。EPに収録されている他の曲は、ロンドンのバンドSorryのメンバーであるLouis O Bryenとの共同プロデュースによるもの。

STEPS‘ は、ロンドン出身の彼女の3枚目のEPで、性的トラウマの個人的な経験を回想する6つの新曲を収録。

「’STEPS EP’は、未知の世界へ前進することをテーマにしています。性的トラウマをテーマにしたプロジェクトを作るつもりはなかったのですが、当時これらの曲を作ったことは、起こったいくつかのことを受け入れ、所有する方法を処理する上で大きな役割を果たしました」とメスは説明。「Stepsは結局のところ、そのような経験の後に新しい自分自身を定義するために “やり遂げる “ということなのです」

「当初はセルフ・プロデュースのプロジェクトにしようと思っていたのですが、結局、友人のLouis O Bryenに曲の半分くらいを持って行くことになりました。このEPの制作とレコーディングのスタイルは、私の『Midnight Snacks』プロジェクトのデモと似ています。でも、”Fucktoy”や “Sister You Said”、”Red Hands “のようないくつかの曲は、新しいサウンドを追求する一方で、これらの曲を “胸で歌う”ような控えめさを感じさせないような方法でプロダクションを昇華させる必要があると感じたの」

Posted on 09/14/2023