昨年解散したGirlpoolの元インディー・グループの片割れ、Harmony Tividadが初のソロEPをリリースする。現在はハーモニーとしてレコーディング中で、来月には新譜 ‘Dystopia Girl EP‘ がリリースされる。ファースト・シングル “Good Things Take Time” をすでにアップしたが、今回ハーモニーは “Shoplifting From Nike” という新しいバンガーをドロップした。
“Shoplifting From Nike” は、2001年にウィノナ・ライダーがサックス・フィフス・アヴェニューから数千ドル分の服を盗んで逮捕されたことにインスパイアされた、ハードでブザーの効いた非常にキャッチーなポップ・ソングだ。 「洗脳された女優、まだあのビッチ／90年代のクソが大好き／口紅を盗むウィノナ・ライダー」。また「Tumblrは本当に死んではいなかった」
モーガン・マハーが監督した “Shoplifting From Nike” のビデオは、驚くほどセクシーで、『スプリング・ブレイカーズ』のような不良っぽい雰囲気を醸し出している。
