Harmony – “Dystopia Girl”

ロサンゼルスのシンガー・ソングライター、Harmonyは、以前はGirlpoolのメンバーだったが、ソロ・デビューEP「Dystopia Girl」を発表し、一歩を踏み出した。彼女にとって「新しいサウンドの時代」の始まりと銘打たれたこのEPは、彼女が得意とする親密で驚くほど正直なリリックと、よりポップな雰囲気が融合している。

「レディガール・パーソンであることは、フルタイムのコンタクティであることのように感じられる。神に誓うわ。この曲は突然生まれたの。ギターを抱えて座って、5分もしないうちに涙が溢れてきて、自分でもびっくりするような曲なんだ。この曲は、書いていて痛かったし、聞いていて痛かったし、一緒に生きていて痛かった……自分自身をはっきり見たいという衝動と、それが決してできないこと、そしてそのはっきりしない状態から来る破壊的な習慣について歌っているんだ。そして、自分自身の破壊的なあり方にもかかわらず、愛されたいと願うこと。この曲は、パートナーと出会う前に作り始めて、出会ってすぐに歌詞を書き直したんだ…歌詞は、この曲の多くには夢のようで幽玄な響きがあるけれど、人が思っている以上に具体的で現実に基づいたものなんだ!」

Posted on 08/25/2023