ポッププロジェクト Faunessは、ここ数年、EPやシングルを次々と発表してきました。そして本日、彼女は ‘Maiden No More‘ という新しいEPを発表しました。このEPは、最近 Olivia Rodrigoのデビュー・アルバムを手がけた Jack Lathamとしても知られるプロデューサー、Jam City,との共同制作です。リードシングルの “Dragonfly” は、キラキラとした光沢のある曲で、Faunessの声は空気のように軽やかで、自由になることについて歌っています。
この曲には、Aarony Baileyが共同監督したビデオが付いています。ビデオでは、アーティスト自身が首に鎖（というか縄）をつけて森の中を歩き回り、開放感を求めてひたすら陽気に行動しています。Faunessは、古くから「変身の象徴」とされてきたトンボにまつわる神話が、この曲のインスピレーションになったことを綴っています。
