オーストラリアのアーティスト、Buzz KullことMarc Dwyerは、イタリアのAvant! Recordsなどのレーベルから高い評価を得たアルバムをリリースし、10年以上にわたってダークウェイヴ＆ミニマル・シンセ・シーンで活躍してきました。Cursesの新しいコンピレーション「Next Wave Acid Punx DEUX」のために、Dwyerはエクスクルーシヴな未発表カット “A Place That’s Meant To Be” を提供。この曲は、氷のように冷たいシンセ・パッド、発振するアルペジオ、そしてメトロノミックなビートの上を滑るように動く遠くのヴォーカルが、彼の音楽が生息するスペクトラルな風景を完璧に捉えており、致命的な効果をもたらしています。
