デビューEP ‘Dansu’ でマスコミの注目を集め、ファーギーの “Glamorous” のカバーで電波に乗ったベルギーと日本のデュオ、Ailiが “Toki Doki” で帰ってきた。この華やかでエネルギッシュなシングルは、ディスコ・パンクポップの白熱した暴動でスピーカーからはじけ飛ぶ。
「”Toki Doki” の意味は “ときどき” という意味です。時にはストレスがあり、時には恐怖があるという意味です。この曲は、そんな時、枕を投げて元気づけようという曲です」とボーカルのAili Maruyama.は説明する。「アップテンポで、今やっていることをやめて、踊りだして、ひとときすべてを解放してくださいということを歌ったんです。さあ、行こう！」
ポストパンクのベースライン、エレクトロビート、そしてあらゆるSFサウンドに、アイリの魅力的なボーカルが重なった “Toki Doki” は、まさに「元気」という日本語の精神を表現しており、ベルギーの最も特異な新人ポップスターデュオがここにいることをさらに証明するものだ。
