話題のニューシングルSelf Sabotageをリリースしたばかりの49th & Mainが、Counter RecordsよりSHEE Hold Onとのハウスを取り入れたコラボレーションを発表。
ベンがCOVID-19の大流行と同時に稀な血液疾患である再生不良性貧血と診断されるなど、ここ数年いくつかの障害に直面しながらも、長年の学友である彼らは49th & Mainサウンドを作り上げることに辛抱強く取り組み、彼らのクリエイティブな関係と友情が花開くのを目の当たりにしました。パンデミックとベンの治療を通して、ジャズ、インディー、DnB、ガレージの要素を試しながら、サウンドのパレットを広げていったデュオの多彩なサウンドは、2020年最初のシングル「Catching Eyes」でデビュー。
ベンが治療に専念するため音楽活動を休止した後、新たな楽曲を携えて再始動した49th & Mainは、『Hold On』でポップでエレクトロニックなセンスに磨きをかけています。同じアイルランド出身のSHEEとのコラボレーションの意義についてデュオは、「SHEEと仕事をすることは、以前からやりたいと思っていたことでした。クラシックなハウス・サウンドです。この曲を作るのはとても楽しかったし、聴けばそれが伝わると思います。踊らずにはいられません」。
キングの刺激的なヴォーカル、オサリバンのきらめくプロダクション、そしてSHEEのノスタルジアに満ちたメロディーに後押しされ、新星たちは『Hold On』で、多幸感溢れるハウスとカタルシス溢れるリリースの完璧なハーモニーを実現。
