圏外50枚に続きまして、本編ベスト50になります。こっちでは、アルバムからの曲ひとつとビデオをそれぞれつけておきました。ビデオが無いのもありますが。。
レーベル名は代表的なものだけで、国内版やリリース先が複数あるものあるから参考程度です。
では、ベスト50いってみましょう〜
50. Wild Ones – Mirror Touch (Topshelf)
最後尾はある意味スターターなので、役割としてはフレッシュでキャッチーな感じで、ここからテンポよくいけるようなものを毎年選んでいるつもり。なので、順位以上の意味合いが実はあると思っています。これが2作目だけど思い切ってポップな方向に変えたのは、今後にもいい影響があると思うので期待値を含めてまずはこれで始めましょう。
49. Kane Strang – Two Hearts And No Brain (Dead Oceans)
去年のデビュー作は、ギリギリのところでベストから選外にしてしまったので、今年は入れておいきたかった。でも実はこの作品の存在を忘れかけていたんですが、最近とあるブティックで流れているのを聴き、やっぱりこの人の唄メロが好きなんだよなと、気付かされれるのでした。
48. Marika Hackman – I’m Not Your Man (Sub Pop)
作品を通じてとあるバンドが全面的に関わるという、なかなか無いパターン。しかもそのバンド自体のポテンシャルは高いのに脇役に徹するという奥深さに心を打たれた。もちろん彼女のシンガーとしても魅力があってのこそですけどね。
47. Nicholas Krgovich – In An Open Field (Tin Angle)
00年代に幾つかのバンドで活動した後はソロ作を毎年のように出し続けていますが、年々良くなってきていて今回は特に素晴らしい。ネオソウルやジャズ、そしてインディって感じでもないようなとこで、この哀愁祭り。あ、もし彼が何の人か分からなければ、P:anoやNo Kidsにいた人ですと言えば通じますでしょうか。
46. Julie Byrne – Not Even Happiness (Ba Da Bing)
もしかしたら、等身大そのままが出ていた前作の方が好きだった人も多いのではないかと。ある種の切なさみたいなものは減ってしまったかもしれないけど、違った形になってもソングライターとしての質は高いし、こんな感じの彼女も魅力ありです。
45. Ryan Power – They Sell Doomsday (NNA Tapes)
シンガーソングライター系なのに、加えて音作りにもコダワリのあることが、こんな変なレーベルから出ている理由でしょう。程よくチープでエレクトロニックでおかしくて、すごくいいメロディ。そしていい歌声。こういう気を緩めて聞ける作品はとても貴重です。
44. Doug Tuttle – Peace Potato (Trouble In Mind)
いいメロディーメイカーの作品には、すぐコロっていってしまうようでして、前々から好きでしたが、今回もとてもいい。歌の部分を中心にしつつ、とことん甘酸っぱいサイケポップ楽曲を、個人レベルで仕上げているところに暖かさと親近感を覚える。こういう音楽は個人でやると自由度があって活きるんだよなあ。
43. Luke Reed – Won’t Be There (Native Sound)
DIY系ロックバンドはまだ在籍中でいいのかな、かなりマイナーなバンドなので情報なんて入ってこないですけど。今年もベッドルーム系の作品は色々あり沢山聞きましたが、その中ではこれが、一番ぽくなかったっていうか、ちょっと違いががあったのが良かった。
42. Snapped Ankles – Come Play The Trees (Leaf Label)
本来こういう音楽が一番好き。でも最近はこんな感じのは少なくなったような。その一因に現存するインディ・レーベルの指向性も大きく影響していると思う。つまりまず受け皿が少ない、そしてリリースが少なければ似たようなバンドも産まれてこない。このバンドは頑張ってほしい、そしてこのレーベルも長くやってほしい。
41. Waxahatchee – Out In The Storm (Merge)
お姉さんのソロも良かったけど、妹のこの作品にしっかりと参加しているところから、ミュージシャンとしての序列は妹の方が上なのかな。普通に年を重ねて丸みを帯びた音楽になってきてますが、肝心なところは押さえたインディロック感は健在で、現時点ではまだいいバランスで噛み合っている。
40. Slowdive – Slowdive (Dead Oceans)
今年でシューゲイズ再結成はほぼ完了した感じです。まぁPale Saintsはないだろうからね。そんな復活作を聴いてきた中では、期待するシューゲイズに加えて新しい部分を感じさたのは、このバンドが唯一かな。
39. Strand of Oaks – Hard Love (Dead Oceans)
今年このレーベルから出た中では一番地味というか、不人気というか、無視され系で、見た目もむさい。そして音楽も男臭しかしていない。こんな音楽はなかなか受けないだろうけど、街の中華屋的なそんなに美味くなて汚ねえけど足を運んでしまうような中毒性がある。
38. Omni – Multi-task (Trouble In Mind)
人気バンドを後にしてやりたいことははっきりしているようで、前回のデビュー作をさらに極めてきた感じ。そして一緒にやっているメンバーの一体感も深まりバンド音がガンガン前のめり。ここまでの段階ではすごく楽しませてもらえましたが、さて次はどうなるかな。
37. Priests – Nothing Feels Natural (Sister Polygon)
こういう音楽ってたまに欲しくなるんだけど、一辺倒で聴きだれてしまうが多い中このアルバムは全部聴ける。音自体はめちゃくちゃ原理的だけど、やっていることは意外とハードコアじゃないところが良いのだろう。
36. Sheer Mag – Need To Feel Your Lov (Wilsuns/Static Shock)
実はそんなにかっこいいとは思わないけど、他にこんなバンドはいことが決め手です。だからもっと好き勝手やって何がしたいのか分からないくらいまで突き抜けたら面白そう。まだまだこれからですね。
35. Nite Jewel – Real (Gloriette)
一時期ほどのおしゃれポップじゃなくて、どちらかといえばディープハウスなんだけど、ハウスという前提で彼女のヴォーカルが実に映える。トラック作りの上達もあるけど歌の良さがさら分かった感じ。最近じゃ夜中に遊び行くことないからわからないけど、DJプレイされているんだろうか。いずれにせよ作品として楽しめる。
34. Jane Weaver – Modern Kosmology (Fire)
いわゆるブリットポップ・バンド出身の結構な音楽歴のある人ですが、当時のバンドもちょろっと聴いていたようなくらいでうる覚え。ソロ活動になって今作まで全然聞いてなかったけど、凄く気持ちいい。今までは自分のレーベルからのリリース中心でしたが、移籍は大正解でしたね。
33. The Weather Station – The Weather Station (Paradise of Bachelors)
フォークというよりはカントリー寄りなのかな。そのへんの線引きは難しいけど、普段インディーとかオルタナなやつを聴いていると、カントリーっていうのは聴けるやつとそうでないのがはっきりと分かれる。結果的にこれはカントリーじゃないけもだけど、すっと聴ける。
32. Cults – Offering (Sinderlyn)
2作メジャー・リリースを続けたけど、デビューEP以来のインディ復帰。そのEPを出していたレーベルも今では無いと思われますが、いい時期にインディに帰ってきたんじゃないかな。と、思わせるようなふんわりとした感じが良かった。
31. Kalbells – Ten Flowers (NNA Tapes)
普段はポップス路線のバンドに在籍している人ですが、こんなレーベルから何故のソロ作。そのポップバンド時の派手めなサウンドからは想像出来ないくらい、このミニマルアートな音とのヴォーカル相性が良いというか、全然違う。基本的に歌が上手いんだろう。
30. Mount Eerie – A Crow Looked At Me (P.W. Elverum & Sun)
改めて説明する必要はないと思うけど、妻Geneviève Castréeを亡くし歌った作品。近しい人の死は全ての人に訪れるだろうけど、妻がミュージシャンであり、本人もシンガーである人はあまりいないだろう。彼が表現者であったことで生まれた貴重な作品。
29. Julien Baker – Turn Out The Lights (Matador)
まあ当然、このようなレーベルへ移籍するだろうとは思っていましたが、正直、思っていた以上にそれっぽく出来た音楽になっていたことは、進歩が少々早すぎるんじゃないかと思ったところもあり、期待したものとはちょっと違うところはあったんだけど、いいっちゃいいってことで。
28. Circuit des Yeux – Reaching For Indigo (Drag City)
シカゴの2大レーベルから前作、今作とリリースをするという、ある意味禁断の移籍をしての新作。どっちのレーベルから出ようと、聞いている側としてはどっちでもいいっちゃいいが、次はまた違うレーベルから出ることをちょっと期待してる。
27. (Sandy) Alex G – Rocket (Domino)
っていうか、本名じゃダメなのかね。未だにこの名前に慣れていませんが、慣れ親しんだ音楽も少し変わりましたね。アルバムの中心はカントリーな楽曲へと変えてきたけど、全体を見ればまだ試運転中のような感じなんで、極めるのは次回以降かな。
26. Girlpool – Powerplant (Anti)
前作はほぼギターの演奏だけで作ったデモ・アルバムみたいな感じだったので、正式なアルバムがやっと出たような印象。その代わりにお互い共にソロ作をひょっこりリリースしては変なことをやっているけどね。90年代リバイバルは沢山あるけど、こういう使い方が正解だと思う。
25. Japanese Breakfast – Soft Sounds From Another Planet (Dead Oceans)
昨年ソロ・デビューしてすぐまたソロ作という展開になるとは思わなかったんですが、もうバンドはやらないのかな。だとしたらもっとバンドっぽいアプローチにもなるのかと思ったけど、ソロ作感は保っている部分もあるのでどうなんでしょう。彼女の歌でフルバンド編成の作品がそろそろ聞きたい気もする。
24. Mac DeMarco – This Old Dog (Captured Tracks)
初めてジャケットに本人が登場しないアルバム、そして曲名以外に書かれた文字。凄く気になるよね、詳しく知りたければこちらで語っております。このシンプルな音楽を通して実はいろんな音楽を聴いているのかもしれない。
23. Duds – A Nature Or A Degree (Castle Face)
このレーベルからマンチェスター産が登場したことが熱い。そして、こういう音はアメリカ産には無いんだよね。このバンドの様な音こそ、英国産のよきところ。っていうか、正確にはマンチェ産の伝統なんだろうけど。
22. Ty Segall – Ty Segall (Drag City)
もう既に次回作の音源が出ているので、耳がそっちにシフトしちゃってますが、2度目のセルフタイトル作のこちらも忘れちゃいけません。とは言いつつ、やっぱり新しい方に期待しちゃっている自分がいる。多分この作品が新作に繋がるヒントがあると思うので、改めて聴いておきたい。
21. King Gizzard & The Lizard Wizard with Mild High Club – Sketches Of Brunswick East (Flightless)
もともと長い名前ななのにコラボ作でさらに長い。しかしどういう繋がりでこうなったんだろう。年間5作という正直やりすぎ感は否めないなか、このアルバムはコラボ作ということもあり際立った存在でした。別作にもいい曲あるし、5作から選抜してまとめたら、すごくいい作品が生まれていたかもしれないな。
20. Spoon – Hot Thoughts (Matador)
インディ、メジャーを行き来しながらファースト・アルバムから20年以上、結成からはもっと経っているけど、久々にちゃんと聞いた作品だった。そのメジャーでもインディーでもない丁度いい感じが良いんだよな。
19. Kaitlyn Aurelia Smith – The Kid (Western Vinyl)
モジュラーシンセ使い、モダンアートなエレクトロニック系ミュージシャンは沢山いるけど、彼女はそれに加えシンガーであることが大きい。歌があるので、それ以外のところ部分で必要以上にドラマチックにしなくていいし、盛り上がりどころを待つ必要もなく、難しくなくて、さらっと聴けるが良い。
18. Drab Majesty – The Demonstration (Dais)
顔ペイント毎回大変そうだけど、見た目ほど色物ではないんです。2人でシンセとギターの組み合わせだけだけど、そんなに安っぽくないし、いいギタリストだと思う。生演奏の映像を見るともっと良さが伝わってくる。凄くライブを観たいバンドです。
17. Aldous Harding – Party (4AD)
前作の環境からまさか4ADに移籍するとは思わなかった。そして、前作のフォーク路線からここまで変えてくとも思わなかった。ヴォーカルも違った形で聞くと全然違う印象だし、こんな歌い方だったっけなって思うくらいだけど、この方向性の方が彼女の良さが出ています。
16. Taiwan Housing Project – Veblen Death Mask (Kill Rock Stars)
レビューでも書きましたが、こういうバンド減ってるよね。いやいるのかもしれないけど、引き上げる受け皿が少なくなってるのかな。このバンドみたいな若手がもっと出てこないと、同じような音楽ばかりになっちゃうから頑張ってもらいたい。
15. Metz – Strange Peace (Sub Pop)
もっと早くに絡みがあってもおかしくなかった思うけど、待望のアルビニ・レコーディング。でもアルビニ関係なしに元々がそんな感じの音だったので、どう変化するのか期待していたけど、思っていたよりも太くブリブリな音になっていた。普段のアルビニ作は、タイトで空気感があるからちょっと意外だった。
14. The Luyas – Human Voicing (Paper Bag)
元々アート感はあるバンドだったけど、ここまで鋭くエグいことはやっていなかったね。前作から少し間が空き、メンバーも若干入れ替わりがあり、なかなか渋いことをやってくれるバンドに生まれ変わりました。多分ちゃんと聴いている人少ないと思うけど、これいいと思うよ。
13. Hand Habits – Wildly Idle (Woodsist)
女性シンガー系がとにかく多い時代ですが、このシンガーの歌声は他にあんまりない感じで好き。めちゃ上手いわけでなく、R&Bやソウルやブルースっぽさが入っていない。そして結構暗いトーンで、それが身体に染み込みやすく、じわっときちゃう、地味に全曲キラーチューン。
12. The War On Drugs – A Deeper Understanding (Atlantic)
最近はメジャーとインディーの境目があまり無いような時代だから、彼がメジャー・デビューするとなっても、そんなに驚かなかったし、変わることは無いだろうと思っていたけど、実際変わってなかった。こういう形のままメジャーで活躍してくれることはインディーにとっても良いことだ。
11. Yumi Zouma – Willowbank (Cascine)
初めてこのバンドを知った時、この名前は女性シンガーの本名と思った人は少なくないでしょう。そんな状況から始まり、徐々にバンド名であることを認識しながら、この作品でそれが一致した感じ。バンドYumi Zoumaとしてのアルバムはここからがスタートじゃないかな。あとドラマーの女の子もメンバーにしてやって欲しいなあ。
10. John Maus – Screen Memories (Ribbon Music)
結構何も出していなかったんですよね。久々のリリースになったけど、大きく変わったことは無かったです。ただ充電期間が長かった分、曲の重みが違う。このような音楽って頻繁に出されると薄っすらとした印象しか残らないと思うからまた忘れた頃に待っております。
9. Tops – Sugar At The Gate (Arbutus)
正直ここまでいいバンドになるとは思っていませんでした。ちょっとおしゃれで今っぽい音楽だと思っていたけど、いい感じにシンセポップ感が抜けてバンド・サウンドで表現できるようになったことで魅力が一気に広がったし、大きな武器を手に入れた。この先にも期待できます。
8. Kelley Stoltz – Que Aura (Castle Face)
いろんなバンドに在籍したり、もっとメジャーなレーベルからもリリースしていたことあったけど、長年に渡りリリースだけは続けてくれることが嬉しい。なんか気になってしまう存在なんですが、今回は特に変な感じなところも含めて楽しめた。
7. Protomartyr – Relatives In Descent (Domino)
前作で火が付きレーベルを昇格しての新作ですが、こういうバンドが評価されることはとても重要。オルタナとか、インディーとか、ニューウェーヴとか、そんな音楽は元来メロディがどうこうでは無かったからね。不恰好で上等、これこそがロック。
6. Jay Som – Everybody Works (Double Denim/Polyvinyl)
女性シンガー、ソロバンドが増えておりますが、それに加えてアジアンルーツも最近多い。なんというか、欧米ものよりは少しハイトーンで穏やかなメロが特徴で、それが魅了される一因なのかな。でもそれ以上にこの人はいろんな音楽聞いていそうだな思わせる、何気に多様性があるのがいいんだよね。
5. Phoebe Bridgers – Stranger In The Alps (Dead Oceans)
いきなりこんなシンガーが登場してしまうのかと思ったけど、アート系大学出身で、デビュー直後はメジャーな環境から出ていたり、iPhoneのコマーシャルで起用されたりテレビ番組に使われたりと、実力はすでに認められていた人だったのでした。アルバムを通すとシンプルなフォークものが結構多いので、今後さらに良くなっていくのは間違いないでしょう。
4. The National – Sleep Well Beast (4AD)
いつもこんな感じのバンドの音をどう形容していいか悩む。インディーとかオルタナって感じでもないし、ロックっていうだけでは何か足りない気がする。このラインのバンドはちょっとしたこと一気に安っぽい感じになってしまいがちだけど、彼らは丁寧に慎重に音を作りこんでるところに引き込まれるし感心する。
3. Alvvays – Antisocialites (Polyvinyl)
ドリーミーな最初の2曲がこの作品のハイライトになると思うし、それはそれですごく好きなんだけど、それ以降のアノラックとクラウトな曲構成こそがこのバンドの真骨頂であり、そういう部分も含めて怒涛のノスタルジック。もうね、抜け出せなくなる。だけどただのリヴァイヴァルではない工夫があるところが素晴らしい。
2. Charly Bliss – Guppy (Barsuk)
ヴォーカルの女の子のキャラクターや歌声を取り上げ気味ですが、この子のソングライターとしての能力は相当高いと思う。そっち方がよっぽど重要で、変な形容の仕方をするのは止めたほうがいい。そして、それ以外のメンバーの実力、センスも相当ある。デビュー作でここまで完成度の高いインディロックはあまり記憶がない。
1. Wand – Plum (Drag City)
元々ポテンシャルの高いバンドだとは思っていたけど、なんか他のバンドで聴いたことある感じの音だなっていう部分は否めなかった。けど、ソロ作などを挟み出た今作で大きくシフトチェンジしてきた。その代わりとっつき易さは無くなってしまったけど、それ以上に有り余る個性や魅力が備わった。女性メンバーが加わったことも大きかったね。
と、こんな感じに収まりました。
ものすごく突出した作品はなかったので、そんなに差はないんですが、結構効いたやつを上位に入れたつもりです。
今年もやはり、女性シンガー、ヴォーカルものが多いなあって感じでしたね。これも最近の流れなんでしょうけど。あとDead Oceans多すぎじゃねって?
益々音楽が身近な時代になってきているので、音楽聴くのと新喜劇を観るのと酒を飲み比べる毎日で時間が足りなくて大変でした。
すでに来年リリースの作品から期待できるのがいっぱいあるので、来年も寝る暇なさそうだなあ。。
ってことで、まだちょっとあるけど今年一年ありがとうございました。2018年もよろしくお願いします。
warszawa