サイトアイコン out out

This Week’s New Album – week13

思っていたよりは今週は少なかったですが、とはいえ一杯リリースはあるもんですね。レヴューは出来なかったものは後でするかもしれないし、そのままかもしれません。なのでレビューしていないものからひとつ挙げるとしたら、The Go! Teamはなんやかんやで良かったです。あと、今週のトップ画像に使ったSarah Mary Chadwickもいい感じですが、Siltbreeze盤はアートワークが異なるっぽいのが残念です。


The Myrrors – Arena Negra (Beyond Beyond Is Beyond)

ツーソンのサイケデリック・ロック・バンドの7年ぶりセカンド・アルバム。



Williams Shift – We Were Wonderers (Burnt Toast Vinyl)

Saxon Shoreのメンバーらによって新たに結成されたシューゲイズ/エモ・ポップ・バンドのデビュー作。


Jimmy Whispers – Summer In Pain (Dais)

シカゴのローファイ/ベッドルーム・シンガーによるデビュー・フル・アルバム。


Them Are Us Too – Remain (Dais)

ベイエリアのゴス/エレクトロニック・ポップ・デュオのデビュー・アルバム。


The Silence – The Silence (Drag City)

馬頭將器が、Ghostの解散後に始めたニュー・バンドのデビュー・アルバム。


Vetiver – Complete Strangers (Easy Sound)

サンフランシスコのフォーク/ロック・バンドの4年ぶり通算6作目のアルバム。


Surf City – Jekyll Island (Fire)

ニュージーランドのインディ・ロック・トリオの2年ぶり3作目のアルバム。


Etiquette – Reminisce (Hand Drawn Dracula)

カナダのサイケ/ドリーム・ポップ/シンセ・ポップ・デュオのデビュー・アルバム


Chastity Belt – Time To Go Home (Hardly Art)

シアトルを拠点にするガールズ・ガレージ/サイケ・バンドの2年ぶりセカンド・アルバム。



Zu – Cortar Todo (Ipecac)

ローマのアヴァン・ジャズ/マス・ロック・バンドの5年ぶりになる新作アルバム。



The Go! Team – The Scene Between (Memphis Industries)

ブライトンのインディ・ロック/ポップ・バンドの5年ぶり4作目のアルバム。


Courtney Barnett – Sometimes I Sit and Think, And Sometimes I Just Sit (Milk!/Mom & Pop/Marathon Artists)

メルボルンのオルタナ・ロック、女性シンガーによる初のプローパー・アルバム。


Broken Water – Wrought (Night People)

オリンピアのガレージ・サイケ/ギターポップ・バンドの3年ぶり3rdアルバム。



Laura Marling – Short Movie (Ribbon Music)

ハンプシャー出身の女性シンガー、2年ぶり通算5作目のアルバム。


Sarah Mary Chadwick – 9 Classic Tracks (Rice Is Nice/Siltbreeze)

バンドBatriderのメンバーである女性によるベッドルーム・フォーク・プロジェクトの3年ぶり2作目。


Errors – Lease of Life (Rock Action)

グラスゴーのシンセ・ロック・グループの3年ぶり7作目のアルバム。


Lightning Bolt – Fantasy Empire (Thrill Jockey)

プロヴィデンスのベース&ドラム・デュオ、3年ぶりの7thアルバム。



Liturgy – The Ark Work (Thrill Jockey)

ブルックリンのポスト・ブラックメタル・バンドの4年ぶり3rdアルバム。


People of the North – Era of Manifestations (Thrill Jockey)

Oneidaのメンバーによるオフシュート・プロジェクトの2年ぶり4作目アルバム。


LoneLady – Hinterland (Warp)

マンチェスターのポスト・パンク/ポップ、女性アーティストの5年ぶりセカンド・アルバム。