毎週出たやつをレビュー（適当なやつですが）しようと思っていましたが、今週のリリースを整理していたら、その量の多さに萎えました。なので、こんな感じのリリース情報をやってみました。まだ完全な感じではないので、使い勝手が悪いところもあるとおもいますが、とりあえず参考にして頂ければと思います。
Lucern Raze – Stockholm One (Burger Records/ PNKSLM)
PNKSLMレーベルを主宰している人のバンドのデビュー・アルバム。Ty Segall系ガレージ・サイケ・ロックンロール！！
Daniel Knox – Daniel Knox (Carrot Top)
シカゴのシンガー・ソングライターによる4年ぶりの新作アルバム。
Keath Mead – Sunday Dinner (Company Record Label)
Toro Y Moi主宰レーベルからのサイケ・ポップ・シンガーのデビュー・アルバム。
Big Dick – Disappointment (Dirt Cult Records)
オタワを拠点にするパンク/ガレージ・バンドのセカンド・アルバム。
Dan Deacon – Gliss Riffer (Domino Record Co)
ボルチモアのエレクトロニック・ポップ、3年ぶりのフル・アルバム。
Screaming Females – Rose Mountain (Don Giovanni)
ニュー・ジャージーのオルタナ/ロックンロール・トリオの3年ぶり新作。
Jack Ladder & The Dreamlanders – Playmates (Fat Possum)
オーストラリアの80sテイストなポップ・シンガー、アメリカ・レーベルからもデビュー。
Santiparro – True Prayer (Gnome Life Records)
ブルックリンを拠点にするフォーク・ソングライターのデビュー・フル。Will Oldham (Bonnie ‘Prince’ Billy), Adam Wills (Bear In Heaven)らが参加。
Weeping Rat – Tar (Handmade Birds)
オーストラリアのデス・ロック、ポスト・パンク・バンドの最新アルバムのアメリカ・リリース盤。
Colleen Green – I Want to Grow Up (Hardly Art)
DIY/ノイズ・ポップ・ガールの2年ぶり通算3作目のリリース。
Eartheater – Metalepsis (Hausu Mountain Records)
Guardian Alienの女性メンバーAlexanda Drewichinによるアンビエント・フォーク、ソロ・プロジェクト。
The Elwins – Play for Keeps (Hidden Pony)
カナダはオンタリオのインディ・ロック/ポップ・バンドのセカンド・アルバム。
The King Khan & BBQ Show – Bad News Boys (In The Red Records)
ガレージ番長、昨年のソロ名義作に続いて、いつものバンドでの新作アルバム。
Astral Swans – All My Favorite Singers Are Willie Nelson (Madic Records)
Matthew Swann率いるロック・バンドのデビュー・フル。
Dutch Uncles – O Shudder (Memphis Industries)
マンチェスターの80sテイスト・ロック・グループ、3年ぶり4作目のリリース。
Travis Bretzer – Waxing Romantic (Mexican Summer)
エドモントンのローファイ/ガレージ・サーフ・ポップ・アーティストのデビュー・アルバム。
Group Of The Altos – R U Person or Not (Mini50 Records)
ミルウォーキーを拠点にする大所帯チャンバー・ロック・バンドのフル・アルバム。
Chris Weisman – The Holy Life That’s Coming (NNA Tapes)
ブラトルボロのローファイ・フォーク・シンガーの最新フル・アルバム。
Radical Dads – Universal Coolers (Old Flame Records)
ブルックリンのガレージ、インディ・ロック・トリオの2年ぶり、サード・アルバム。
Tall Tales & The Silver Lining – Tightropes (Other Music Recording Co)
ロスアンジェルスを拠点にするシンガー・ソングライター＆マルチ奏者によるインディ・サイケポップ。
Gal Pals – Velvet Rut (Paper Cup Music)
ロスアンジェルスを拠点にするテキサス出身の女の子2人組ガレージ/ノイズ・ポップ、デビュー・アルバム。
Aidan Baker – The Confessional Tapes (Pleasence Records)
女性ゲスト・ヴォーカル作に続く新作は、自身のヴォーカル入りフォーク・アンビエンス。
Sumac – Lore (Prodound Lore)
Aaron Turner (Isis, Mamiffer), Brian Cook (Russian Circles, Botch)らによるメタル/ハードコア・ニュー・バンド。
Torche – Restarter (Relapse Records)
マイアミを拠点にするヘヴィ・ロック・メタル・バンドの3年ぶり、4作目のアルバム。
Russell St Bombings – Russell St. Bombings(Smart Guy)
Total Control, UV Race, East LinkそしてDick Diverのメンバーらによる、メルボルンのローファイ・サイケ・ガレージ・バンド。
Spectres – Dying (Sonic Cathedral)
ブリストルのサイケデリック、シューゲイズ・バンドのデビュー・アルバム。
Tica Douglas – Joey (Swell)
ブルックリンを拠点にする女性シンガー率いる、DIYなインディ・ロック/フォーク・バンドのデビュー・フル・アルバム。
Ruby The Hatchet – Valley of the Snake (Tee Pee Records)
フィラデルフィアを拠点にする、ストーナー・サイケデリック・ロック・バンドのセカンド・アルバム。
Public Service Broadcasting – The Race For Space (Test Card Recordings)
ロンドンを拠点にするシンセ・ロック・デュオの2年ぶりのセカンド・アルバム。
The Black Ryder – The Door Behind The Door (The Anti-Machine)
ロスアンジェルスを拠点にするドリームポップ/ダークポップ・デュオの5年ぶり新作アルバム。
Steve Gunn & The Black Twig Pickers – Seasonal Hire (Thrill Jockey)
フォーク・カントリー・バンドとアパラチアン・フォーク・ギタリストのコラボレート作。
Sam Prekop – The Republic (Thrill Jockey)
5年ぶりの新作アルバムは、パッチ・シンセ・アンビエンス作。
Eternal Tapestry – Wild Strawberries (Thrill Jockey)
ポートランドのサイケ/フリーク・フォーク・バンドの最新アルバム。
An Autumn for Crippled Children – Tightropes (Wickerman Records)
オランダのポスト・ブラック・メタル/シューゲイズ・バンドの2年ぶり５作目になるアルバム。