2000年代のポップパンクシーンを異なるアプローチで牽引してきた2つの才、Max Bemis 率いる Say Anything と、Nathan Williams によるノイジーなローファイ・アタッカー Wavves。そんなフロントマン2人が奇跡のタッグを組み、コラボレーション・アルバム『Cherry Soda』からのリードシングルとしてリリースしたのが「Deathx1k」です。Blink-182 のコラボレーターとして知られる Aaron Rubin をプロデューサーに迎え、お互いの個性をぶつけ合いながら「初期2000年代の Wavves 流エモ・レコード」「モール・エモ・レコード」を目指して制作されました。「ドラッグが尽きていくこと」を歌うシンガロング必至のキャッチーなサビが炸裂する、爽快で壮大なポップパンク・アンセムに仕上がっています。
楽曲のリリースと同時に公開されたミュージックビデオは、映像ディレクターの Jelly Eyes が手がけたクレイアニメーション作品です。Max Bemis がより「Wavves 的」に、Nathan Williams がより「エモ的」にと、お互いのダークで剥き出しな一面を引き出し合ったという楽曲の持つ独特のシュールさと哀愁を、クレイアニメならではの質感で見事にポップに昇華。時に不条理でダーク、しかしどこか愛らしくコミカルなヴィジュアル世界が展開され、2大インディー・アイコンによる予測不能なケミストリーを視覚的にも存分に楽しめる映像作品となっています。
