今年もやりました年間ベスト。今年は小刻みにやっていたので最終的なのを選ぶまではそんなに時間は必要なかったけど、これを完成させるのに時間かかっちゃいました。夜な夜な酒を入れながら書いていたんで変な感じの文章も多いと思いますが許してください。でわどうぞ〜
50. Bellows – Fist & Palm (Double Double Whammy)
メンバーそれぞれメインの活動がソロ路線な人達が集まったプロジェクトだけど、その割にはまとまりがありつつ等身大なまま。恐るべしブルックリン・コネクション。
amazon bandcamp49. Ian Sweet – Shapeshifter (Hardly Art)
カセット作時代で名前がまだIANだった頃から大好きだった。メンバーが増えてその頃の嘆き的なメロディやヴォーカルは薄れたけれど、この子は雰囲気あるので今後にも期待です。
amazon apple music google music bandcamp48. Frankie Cosmos – Next Thing (Bayonet)
その出生が話題になってしまいますが、アーティストとして少しずつ成長している感じが微笑ましい。物凄くできのいい音楽じゃないけど、こういう音楽こそインディってことで応援してます。
amazon bandcamp47. Fear Of Men – Fall Forever (Kanine)
もっとエレクトロニックなイメージがあったんだけど、それに加えてバンド感が出たことで、あまりない存在になったと思う。ヴォーカルがいいのは言わずもがな。
amazon bandcamp46. Stephen Steinbrink – Anagrams (Melodic)
マイナー・レーベル時代から通じて常に落ち着いていて安定感があり、いつも信頼しています。今回初めて初めからしっかりめのレーベルから出したので、次作あたりに何かありそう。
amazon45. The Body – No One Deserves Happiness (Thrill Jockey)
幾つかの曲で女性ヴォーカルを入れてくるという、久々のオリジナル作なのに予想外の作りであったのが功を奏した。コラボ作続きだった影響から柔軟性を得ていい結果を生んだようです。
amazon apple music bandcamp44. Weaves – Weaves (Kanine)
今回のベストで数少ないデビュー組のひとつ。マッチョな黒人系女性がヴォーカルなところに目が向かいそうですが、デビュー作にしてはバンドとしての完成度が高いと思う。
amazon apple music google music43. Nap Eyes – Thought Rock Fish Scale (Paradise of Bachelors)
前回のデビュー作である意味大物感のあるバンドだなと思ったら、もう既にベテランの域に達してしまったかのような出来栄え。最先端な音楽とは無縁ないつでも良いもの。
amazon apple music google music42. Okkervil River – Away (ATO)
途中途中のチャートには入れていなかったけど、じわじわと来たやつのひとつ。逆に最初は良いなと思っていたけど、段々そうでもないかなあと思ったやつと入れ替えました。
amazon apple music41. Thee Oh Sees – A Weird Exits (Castle Face)
結局チャートインさせてしまう、いつもの癖が出てしまった。ただ好きな存在でそうなったんじゃなく、沢山リリースするけど、いつも新しいところがあるんだよな。
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