20. Ought – Sun Coming Down (Constellation)
昨年作で大体完成されていたので、今回はそれを煮詰めてじんわりとやってきた感じ。前作程の衝撃度は無いけど、じっくり聴くのはこちらかな。
amazon apple music google music19. Viet Cong – Viet Cong (Flemish Eye/Jagjaguwar)
まだバンド名問題は解決していないようですが、そもそもこんな名前付けたらそりゃそうなるでしょって。とにかく、今後も無事活動が続けられることを願うだけです。
amazon google music18. HSY – Bask (Buzz)
初期の頃から基本路線は変っていないけど、衝動的なものだけではなくてしっかりと作ってきたようです。でも、まだまだ原理主義な感じなので今後が怖い。
amazon apple music google music17. Lightning Bolt – Fantasy Empire (Thrill Jockey)
ソロ活動などもあり、今までに比べたらブランクがあったかもしれませんが、この充実感はソロ作も含めてレーベル移籍の影響は大きかった。
amazon apple music16. Beach House – Fantasy Empire (Sub Pop)
特に大きな変化は無いし、特別印象が残る曲も無いけど、嫌いな理由が見つからないですよね。直後に出たもう1作も含めてってことで。
amazon apple music google music15. Jessica Pratt – On Your Own Love Again (Drag City)
特徴的な声質に惹き付けれ、その武器を最大に活かして至極簡素なものでやったくれたのが良かった、次は違う感じを聴いてみたい。
amazon14. Joanna Newsom – Divers (Drag City)
ハープ奏者とシンガー・ソングライターの二刀流化してましたが、彼女の持つポップな部分が出ていて、あらたな魅力が加わりました。
amazon13. Hop Along – Painted Shut (Saddle Creek)
このようなバンドがこのレーベルが出るとは全く予測していませんでした。でも清々しさと同時に、新人離れした完成度がありました。
amazon apple music google music12. Girl Band – Holding Hands with Jamie (Rough Trade)
最初のシングルの頃から既に強烈な世界観を持っていたけど、このフルで初期段階はとりあえず完了ってところでしょうか。まだガンガン行って下さい。
amazon apple music11. TRAAMS – Modern Dancing (FatCat)
凄く時代感のある音で、下手すると似たようなバンドのひとつになってしまいそうですが、ちょっとした所に違いやズレを感じられたので良かった。
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