Whose Rules – “I Don’t Care”

私の愛が(私を)助けてくれなくてもかまわない。
あなたが何か困ったことを見せても気にしない
私の愛が(私を)助けてくれなくてもかまわない。
あなたが何か困ったことを見せても、私は気にしません。
あなたがふざけていても気にしないわ
あなたがふざけているなんてどうでもいい
でも、なんとなくわかるんだ
期待しないでね ベイビー 廊下を歩いていると
ほどけた靴と悪いタトゥーで
動けば見つからない
動いて見つからない

Whose Rules – “Somber”

ノルウェー出身のプロデューサー、ヴォーカリスト、マルチ・インストゥルメンタリストのMarius Elfstedtは、ここ数年、Whose Rules名義で特異で楽でクールなオルタナ・ポップを制作してきました。実家の農場で廃屋となったキャビンをレコーディングスタジオとして再利用し、2020年にWhose RulesとしてセルフタイトルEPでデビュー、その後、同じくオフビート・インディーポップのシンガー/ソングライターDev Lemonsと一連のコラボレーションシングル(”Guessing Games”、”Don’t You See The Time”)を発表しています。

今年初め、Elfstedtは最新シングル “Slow Down” を公開しました。これは、隔離期間中に書き上げた近日公開予定のプロジェクトからの1曲目です。そして本日、その続編となる “Somber” を公開しました。

“Somber” はElfstedtの野心作で、ループしたサンプル、ブーイングするプロダクション、歪んだエレクトロニクスが幾重にも重なった目まぐるしいクレッシェンドから始まり、瞬時にアコースティック主体のバースに移行します。そこからElfstedtは、冷静なビート、贅沢に重ねられたメロディー、そして微妙にキャッチーなフックをトラックに詰め込み、華やかでグリッチなクライマックスで最高潮に達する。

「”Somber”は、何年も前に作った超古いデモが元になっている(気になる人は僕のTikTokにそのビデオがある)。あるプロジェクトのために何度も完成させようとしたんだけど、思うようなものにならなかった。でも、何度もやり直したんだ。このLPのために何曲か作った後、ようやく完成させる方法を見つけたんだ」

Whose Rules – “Slow Down”

心の中を行ったり来たり
あまり考え込まないように
気にしない気にしない(ドンマイドンマイ)
私の魂の奥底に落ちていく
でも気にしない 気にしない
私をがっかりさせたこと
どうでもいいことなのか
それともただの夢?
大丈夫なのか?
全部同じなら
なぜ私にしがみつくのかわからない
私たちの人生がどうなるかはわからないけど
スローダウンしてください それが何であれ
ゆっくりでいいんだ
なぜ私にしがみつくのかわからない
私たちの人生がどうなるかはわからないけど
スローダウンしてください それが何であれ
スローダウン
スローダウン (down, down, down)
スローダウン (ダウン, ダウン, ダウン)
スローダウン (ゆっくり、ゆっくり、ゆっくり)
♪ゆっくり、ゆっくり、ゆっくり♪
スローダウン(down, down, down)
スローダウン(ダウン, ダウン, ダウン)
スローダウン(ダウン, ダウン, ダウン)
スローダウン (ダウン, ダウン, ダウン)