Waxahatchee、ニューアルバムを発表し、MJ Lendermanとの新曲「Right Back To It」を公開

Katie Crutchfieldは、3月22日にANTI-からリリースされるWaxahatcheeとしての6枚目のアルバム『Tigers Blood』を発表しました。このアルバムは、2020年の素晴らしい『Saint Cloud』、そして2022年のJess Williamsonとの素晴らしいコラボレーション・アルバム『Plains』に続くもので、彼女は2022年後半のツアー中の「ホット・ハンド・スペル」中にこのアルバムの大部分を書き上げました。アルバムは、Brad Cookがプロデュースし、Wednesdayのギタリストでソロ・アーティストのMJ Lenderman、Jeff Tweedyの息子Spencer Tweedy、Phil Cookが参加しています。

最初のシングル「Right Back To It」は、Lendermanとのメロウなカントリー調のデュエットで、彼のギターとPhil Cookのバンジョーもフィーチャーされています。「ジェイソン・イズベルとシェリル・クロウのツアーのオープニングを務めた時、ウルフ・トラップのバックステージで書いた曲なんだ」とクラッチフィールド。「私は硬質でロマンチックではないラブソングを書くことにとても興味があるの。長年のラブストーリーの浮き沈みを歌にしたかったの。内面的な不安や挫折を感じながらも、いつも同じ相手との親密さや新しさに戻る道を見つけるということを書くのは、伝統的ではないけれども、私の経験と少し一致するように感じられるかもしれないと思ったの」

Madi Diaz – “Resentment” (New Feelings Version) (feat. Waxahatchee)

Madi Diazが、Angel Olsenや Waxahatcheeなどとのコラボレーションを含むアルバム ‘History Of A Feeling’ の曲をリワークしたEP ‘Same History, New Feelings’ を発表しました。

Waxahatcheeの Katie Crutchfield(ケイティ・クラッチフィールド)はこのリワークについて、「Madi Diaz(マディ・ディアス)のアルバム’History Of a Feeling’ の収録曲 “Resentment” のリイマジネーションを依頼されたことにとても感激しています。去年は何よりもそのアルバムを聴いたわ。マディは今、最も才能があり、エキサイティングな音楽を出している人の一人だと思う。この曲は聴くたびに胸が熱くなるし、マディとハーモニーを歌うチャンスはいつも本当にスリリングなんだ」