Ben Quad – “Hand Signals”

注目のエモ・バンド、Ben Quadはは、2曲の新曲を公開した。”Would You Tell Picasso To Sell His Guitars?”と “Holding Patterns”は、Ben Quadが全てのシリンダーをフル回転させ、マシーな中西部スタイルのエモ・リフ、轟音ポスト・ハードコア、アンセミックなフックをシームレスに融合させている。

HOLY FAWN – “Gl​ó​andi (2023)”

昨年、フェニックス出身の非常に優れたヘヴィ・シューゲイザー・バンド、Holy Fawnが ‘Dimensional Bleed’ という素晴らしいアルバムをリリースしましたが、今日、彼らは “Glóandi” という6分の素敵な新曲をリリースしました。

“Glóandi” はアイスランド語で “光る” という意味らしい。確かに “Glóandi” には、情熱的な壮大さがあります。このトラックは、脈打つような不規則なドラムビートとヒリヒリするようなギターラインから始まり、広大で可憐なものへと広がっていきます。

arm’s length – “Up In Smoke”

オンタリオの若手バンド、arm’s lengthは、クールさなど一切気にせず、全身全霊を傾けるようなエモを奏でる。今日のニュー・シングル “Up In Smoke” のように、このアプローチがヒットする時は本当にヒットする。3分足らずのこの曲は壮大に感じられる。猛烈な爆音で始まり、そこからほとんど手を緩めることなく、高らかにシャウトするフックとハードコアそのままのリズムの激しさがマッチしている。曲の中盤で一時的に静まり返ったとき、必然的な爆発的フィナーレに向けて緊張感が高まっていくのがすでに感じられる。いい曲だ。

Snow Ellet – “Elevator”

ポップ・パンクのエッジを持つシカゴのインディー・ロッカー、Snow Elletは、2021年の ‘Suburban Rock Star’ と昨年の ‘Glory Days’ という2枚の注目のEPでゲームに登場した。先月、ElletはIlluminati HottiesのSarah Tudzinと録音したいくつかのセッションから最初の曲であるスタンドアロン・シングル “Playing Dead” をドロップしている。

本日リリースされた新曲 “Elevator” は、L字型の電車に乗っていて、ある人に遭遇し、そのことでパニックになったという内容のキャッチーでファイヤーアップなジャムです。この曲には、クラシック・ロックのギターがふんだんに使われいる。