Bewilder – “Breaking”

ノースカロライナのレーベル、Tiny Enginesは、全アーティストが自身の原盤を所有する新しいマネージメント体制で再始動することを発表した。本日、このレーベルは2019年以来のリリースとなる、イギリスのバンドBewilderの新作を発表した。

Tiny Enginesはこのバンドのデビュー・フル・アルバム ‘From The Eyrie‘ を10月にリリースする予定だ。BewilderはGeorge BrooksとThom Wilkinsonからなるデュオで、彼らの音楽はよりメロディアスで牧歌的なエモの側面にある。アルバムのリード・シングルである “Breaking” は、驚くほどリズム・セクションが固定された、ゴージャスな質感のアンブリング・トラックだ。この曲は、別れた後に残る憧れを歌っている: ブルックスは、”夜更けになって、君が脇に置いていったレコードに目を通すんだ/それが今の僕の暇つぶしなんだ” と歌い、この曲のフックではヴォーカリストのClaire Wilkinson(クレア・ウィルキンソン)が加わっている。

Body Language – “Addicted”

ブルックリンを拠点にするエレクトロニック・ポップ・グループ Body Language が、先日 B3SCI Record からリリースしたシングル “Just Let It” / “The Fall” に続き、今度は新作アルバム ‘Mythos’ からの先行曲 “Addicted” を公開しました。今までにあんまり無かったような雰囲気の曲です。アルバム ‘Mythos’ は、Om Records から11/4にリリース。