claire rousayが、ファースト・アルバム『sentiment』を発表、シングル「head」を公開

エキスペリメンタル・シンガー・ソングライター、claire rousayが、Thrill Jockeyからのファースト・アルバム『sentiment』を発表。4月19日にリリースされるこのアルバムのリード・シングル 「head」を聴くことができます。

この新曲は、ベッドルーム・ポップをルセイならではのテイクで表現しています。プレスリリースの中で彼女は、このサウンドはアルバム全体の方向性を反映していると語っています。「私は最近、自分の気持ちや考えをできるだけ明確に伝えようと探求しています。今回はポップがその方法だと思いました」

claire rousay – “i no longer have that glowing thing inside of me”

アンビエント界の巨匠、Claire Rousayがチャリティ・シングルをリリース。RousayはBandcamp Fridayのために新曲 “i no longer have that glowing thing inside of me” をリリースし、その収益全額を、戦争で家を失ったガザの家族に食料と衛生キットを提供するグループ、Anelaに寄付するとのこと。価値ある目的のための素晴らしい曲です。

ルセイは、過去2年間にわたり、彼女の拠点であるロサンゼルスとケルン、サンアントニオ、パリで “i no longer have that glowing thing inside of me” をレコーディング。Julia Brüsselのピアノとヴァイオリン、 Emily Wittbrodtのチェロによる、フィールド・レコーディングとゴージャスなドローンの組み合わせ。今朝、何かを感じたいなら、耳を澄ますことをお勧めします。

Rousayは最近Thrill Jockeyと契約し、来春デビュー作をリリースする予定。

The Body – “A Lament”

ポートランドのドゥーム・ノイズロック・デュオ The Body が、単独作としては 2018年の ‘I Have Fought Against It, But I Can’t Any Longer.’ 以来となる新作アルバム ‘I’ve Seen All I Need To See‘ を Thrill Jockey からリリース。そちらからのファースト・シングル。

John Bence – “Love”

ブリストルを拠点にするネオクラシカル、ダーク・アンビエント・アーティストで、Nicholas Jaar の Other People や Yves Tumor の Grooming などからリリースしてきた John Bence が、Thrill Jockey Records からリリースする新作アルバム ‘Love‘ からタイトル曲 “Love” をシングルカット。

Sumac – “The Iron Chair”

Isis の Aaron Turner、Nick Yacyshyn (Baptists) そして Brian Cook (Botch, These Arms Are Snakes, Russian Circles) によるドゥーム、オルタナ・メタル・バンド Sumac が、Thrill Jockey からリリースの4作目のアルバム ‘May You Be Held’ からのファーストカット “The Iron Chair”。