THAO feat. Tune-Yards & The Linda Lindas – “Sick of the Times”

2021年の Thao & The Get Down Stay Down の活動終了を経て本格的な再始動を果たした THAO(タオ)が、新曲「Sick of the Times」をリリースしました。Tune-Yards の Merrill Garbus と Nate Brenner、そして The Linda Lindas をフィーチャーした本作は、ニュー・アルバム『Show Me』からの強力な先行カットです。政治運動や集会、相互扶助の現場で歌われるアンセムを目指して作られたキャッチーで中毒性の高いサウンドは、政治的・社会的な連帯の重要性を訴えかけるとともに、激動の時代において互いを鼓舞し支え合うための強いエネルギーに満ちあふれています。

Linda Mai Green が監督を務めたミュージック・ビデオは、楽曲が持つパワフルなメッセージ性と高揚感を鮮やかに映像化した非常にエネルギッシュで楽しい作品に仕上がっています。THAO、Tune-Yards、The Linda Lindas という強力なタッグによる弾けるパフォーマンスと遊び心あふれる映像美が融合し、聴く者をポジティブな熱量で巻き込みながら、地域社会でのアクションや人と人との繋がりを力強く肯定してくれる圧倒的な一曲です。


Tune-YardsとThe Linda Lindasが参戦! THAOが激動の時代を鼓舞する強力アンセム「Sick of the Times」とともに待望のニュー・アルバム『Show Me』を発表

Thao & The Get Down Stay Down の活動終了を経て新たな一歩を踏み出した THAO(タオ)が、先行シングル「Sick of the Times」を公開しました。Tune-Yards の Merrill Garbus と Nate Brenner、そして The Linda Lindas という強力な陣営を迎えた本作は、政治的集会や相互扶助の現場で口ずさまれるようなアンセムとして制作された一曲です。激動の時代において互いを鼓舞し、地域社会での関わりや連帯を呼びかける、キャッチーで弾けるようなエネルギーに満ちたポップ・ナンバーに仕上がっています。

本楽曲も収録される6作目のスタジオ・アルバム『Show Me』は、THAO 自身と Merrill Garbus、Nate Brenner、Eli Crews の共同プロデュースにより完成した全11曲の音の日記(オーディオ・ダイアリー)です。離婚や引っ越しといった大きな人生の転機を経て、彼女自身の生き方や愛、欲望との向き合い方がリアルタイムで変化していくプロセスが克明に記録されています。公表から年月を経て初めて挑戦したクィア・アイデンティティやセクシュアリティを主題にした楽曲のほか、Neko Case や Black Pumas の Adrian Quesada ら多彩なゲストも参加しています。

恐怖を無関心で覆い隠すのをやめ、「傷つくことを恐れずにありのままの自分として勇敢に愛と向き合う」という彼女の決意が詰まった『Show Me』は、報われない愛や寛容さ、そして人生を深く生き抜くことの美しさを鮮やかに映し出しています。個人的な心の旅路であると同時に、人々と繋がり互いを支え合うための力強い希望に満ちあふれた、彼女にとって新境地となる傑作アルバムです。


THAO – “Fossils”

2021年の「Thao & The Get Down Stay Down」の活動終了を経てソロ始動したシンガーソングライターのTHAOが、古巣のレーベル「Kill Rock Stars」に復帰し、6年ぶりとなる待望の新曲「Fossils」を発表しました。この楽曲は「自己防衛の殻に閉じこもりすぎると、本来の自分になる前に成長が止まり化石(Fossils)のようになってしまう」という、彼女自身への戒めとリスナーへの警告、そして現状を変えていこうという鼓舞を込めて書かれています。

最初は探るような閉ざされたサウンドで始まりますが、終盤にはTune-Yardsのメンバーや、料理家・著述家のサミン・ノスラットを含む親しい友人たち、さらにはファンから公募した膨大な歌声が重なり合い、解放感に満ちた歓喜の合唱へと展開します。恐怖を消化して克服するには多大な労力を要するものの、孤立を選び人生を不完全に終えてしまう危険を乗り越えようという、祈りと励ましに満ちた楽曲であり、リンダ・マイ・グリーンが監督を務めたミュージックビデオも公開されています。