シカゴのエキスペリメンタル・メタル・トリオ LOCRIANがニューアルバム『End Terrain』を発表

エクスペリメンタル・メタル・トリオ、LOCRIANは、衰退の予言者であり、メタル界のパイオニア的存在です。ブラックメタル、アンビエント、エクスペリメンタル・ミュージックの要素を織り交ぜたLOCRIANのサウンドは、従来のメタルの常識を覆すもの。Profound Lore Recordsから4月5日にリリースされるニュー・アルバム『End Terrain』は、2015年の『Infinite Dissolution』(Relapse Records)に続く作品であり、『Return To Annihilation』や『The Clearing/The Final Epoch』といったアルバムとともに、同作からもたらされたLOCRIANの特徴的なサウンドの青写真を引き継いでいます。

アルバムの発表に合わせて、John Bradburnが監督した「Chronoscapes」のミュージックビデオが公開されています。

Buñuel – “Crack Shot”

Buñuelが3枚目のアルバム ‘Killers Like Us‘ のリリースを準備中で、この度、新曲 “Crack Shot” を発表しました。

「”Crack Shot” は、今では Buñuelの定番となった、Sonny and Cher、the White Stripes、Steve and Eydie、Mickey and Sylviaといった有名なデュオを彷彿させる、僕の妻で Maneki Nekroの Kasia Robinsonと一緒に歌えるようになったということです。最初の2枚のレコードでは、たまたまだと思いますが、レコーディングの前に全く関係のないことで口論になりました…奇妙に説得力のある関係誌になりました。今回は口論をせずに録音できたことを喜んで報告します。」