Pissed Jeans、近日リリース予定のアルバム『Half Divorced』を発表

Pissed Jeansがリードシングル「Moving On」と共に6枚目のスタジオアルバム『Half Divorced』を発表しました。

『Half Divorced』は、2017年の『Why Love Now』に続く作品。アルバムのプロデュースとミックスはPissed JeansとDon Godwin、エンジニアはメリーランド州タコマパークのTonal ParkでMike Petillo、マスタリングはArthur Rizkが担当。

「今度のアルバムは、20年近くにわたる音楽制作の成果であり、父親になった後、結婚した後、離婚した後に生まれたものです。『Half Divorced』には、こんな現実は嫌だ、という攻撃性があります。あなたは私にこういうことに注目してほしいんでしょうけど、私はそんなことはどうでもいいと言っているんです」。とボーカルのマット・コルベット。

「私たちは、2年ごとに新譜を出すようなバンドではありません。Pissed Jeansは、僕らにとって本当にアート・プロジェクトのようなもので、それがとても楽しいんだ」

Pissed Jeans – “No Convenient Apocalypse”

Pissed Jeansのスラッジ、パンク、ノイズ、そして爽やかなウィットのガタースクレイプの融合が、ニューシングル・リリースで、2017年のグループの高い評価を得たアルバム『Why Love Now』以来の音源となる “No Convenient Apocalypse” で完全復活しました。

“No Convenient Apocalypse” は、もともとCyberpunk 2077ビデオゲームのサウンドトラックのために録音されたものです。フィジカル・シングルのB面は “Bathroom Laughter (Live in Allentown)” です。