Queens of The Stone Age – “Where The Goth Girls At?”

Queens Of The Stone Age が、ハロウィン前日にリリースするニューアルバム『Perfecth』より、注目の新曲「Where The Goth Girls At?」を公開しました。フロントマンの Josh Homme がパーム・デザートの郊外で過ごしたティーンエイジャー時代の甘酸っぱい幻想からインスピレーションを得た本作は、彼らしい妖艶なファルセットとエッジの効いたミニマルなロック・サウンドが印象的です。「ゴスガールがいる場所へ行きたい」という素朴で不敵な欲望を、官能的かつ重厚なグルーヴに乗せて鳴らしています。

あわせて公開されたミュージック・ビデオは、クリエイターの Christopher Gruse と The Armed の Tony Wolski が監督を務めたストーリー性の高い映像作品です。旧ソ連圏を思わせる世界観の中で Josh Homme が研究者を演じ、映画『アナベル 死霊人形の誕生』で知られる Lou Lou Safran 演じるゴスガールがキスによってゾンビ感染を拡大させていくという、ホラー映画的でスリリングなユーモア溢れる内容となっています。


Perfume Genius – “Natural High”

Matador Recordsより、Perfume Geniusのニュー・シングル「Natural High」がリリースされました。本作は、振付師のKate Wallichとのコラボレーションによって誕生した、2027年2月に初演を控える音楽とダンスのパフォーマンス作品『The Lesson』のために書き下ろされた楽曲です。

Perfume Geniusならではの繊細でドラマチックな美学が息づく「Natural High」は、身体表現やダンスと深く共鳴するオーガニックかつ躍動感あふれるサウンドスケープが特徴です。静謐さと感情の爆発が交錯するような音像を通じて、来たる大型パフォーマンス作品『The Lesson』の世界観をいち早く提示する、美しく印象的な先行トラックとなっています。


This Is Lorelei – “Oh No Now My”

インディー・ロック・シーンで絶大な支持を集めるネイト・エイモス(Nate Amos)によるソロ・プロジェクト、This Is Loreleiが、名門レーベルMatadorから今秋リリースされるニュー・アルバム『The Singer In My Band』より、第2弾シングル「Oh No Now My」を公開しました。先行シングル「Billy Came Back」に続いて解禁された本作は、ジュリア・フェルナンデス(Julia Fernandez)が手掛けたクレイアニメ風のミュージック・ビデオとともにリリース。ロックにおけるシンプルかつ極めて効果的なコード進行(4-5-6-5)を軸に、力強く打ち鳴らされるドラムが楽曲全体に絶え間ないクライマックス感をもたらしています。

本楽曲についてネイト・エイモスは、「3つの異なるバージョンを経て、最終的に初期の原形とは何も共通点のない形へと自ら変化していった楽曲」だと明かしています。彼は「良い曲だと思うけれど、歌うのが難しい。気に入ってもらえると嬉しい」と語っており、難易度の高いボーカルでありながらも、聴き手の心を掴んで離さない極上のキャッチーなフック(サビ)が最大の魅力となっています。デュオプロジェクト「Water From Your Eyes」での目覚ましい活躍も含め、2020年代の地下ロック・シーンで確固たる地位を築いた彼の勢いを象徴する一曲です。


Queens of the Stone Age – “Easy Street”

Queens of the Stone Ageが、3年ぶりとなる待望の新曲「Easy Street」を発表しました。この楽曲は、彼らが開催した「Catacombs」公演に足を運んだファンにはすでにお馴染みのナンバーであり、ゲストとしてシンガーソングライターのNikki Laneがバックボーカルで参加した、フラメンコ調のニュアンスが漂う仕上がりとなっています。フロントマンのJosh Hommeは本作を「(肘の)ファニーボーンをぶつけた時のような、痛いからおかしくて、おかしいから痛いという、ユーモラスさと痛みが同居した不思議な曲」と語っています。レコーディングではあえてクリックトラック(メトロノーム音)を使用せず、テンポの揺れや演奏のミスをそのまま残すことで、人間味に溢れた完璧ではないからこその美しさを追求した、デモテープのような生々しい質感が特徴です。

また、本楽曲のミュージックビデオは、ハードコア・パンクバンド The ArmedのメンバーであるTony WolskiとChristopher Gruseが共同で監督を務めており、郊外の悪夢を描いたような独特な映像世界が広がっています。映像内にはラスベガスのショーガールやジャガロ、チアリーダー、カウボーイ、そしてバッドサンタなどが混沌と登場し、俳優・コメディアンのDiedrich Baderが印象的なカメオ出演を果たしているほか、物語の途中で衝撃的な急展開を迎えるなど、見どころ満載の仕上がりとなっています。


名門Matador移籍第1弾!世界ツアーの車中で育まれた『旅の記録』から、きらめくギターが心を掴む最高のフォーク・ポップ「Billy Came Back」が解禁

Water From Your Eyesのメンバーとしても活躍するNate AmosのソロプロジェクトThis Is Loreleiが、ニューシングル「Billy Came Back」をリリースし、同時にミュージックビデオを公開しました。本作は、名門Matador Recordsへの移籍第1弾アルバムとして2026年9月11日にリリースされる待望の新作『The Singer in My Band』からのリードシングルです。2024年の『Box for Buddy, Box for Star』のサプライズヒット以降、過去作の再録や大規模なツアーの発表など、インディー・ロック・シーンで急速に存在感を高める彼への大きな期待に応える、極上のフォーク・ポップ・ナンバーに仕上がっています。

先行シングル「Billy Came Back」は、ジャンルに縛られない自由なスタイルを持つ彼が、きらめくようなギターの音色が心地よいジャングリー・フォーク・ポップに挑んだ楽曲です。美しいハーモニー・ボーカルがキャッチーなサビのメロディをさらなる高みへと引き上げており、彼のキャリアの中でも「最も一瞬で心を掴まれる」即効性の高いクオリティを誇ります。「ギターを持つ前の数ヶ月間、頭の中で温め続けていたアイデアだった」と本人が語る通り、一度聴いたら離れない中毒性を備えています。往年のヴィンテージなウエスタン・バディ映画を彷彿とさせるユーモラスなミュージックビデオとともに、その抜群のメロディセンスを鮮烈に印象付けています。

この楽曲が収録されるニューアルバム『The Singer in My Band』は、近年の世界ツアー中に楽器に触れることのできない車中で育まれた、彼にとって初の本格的な「ロード・レコード(旅の記録)」です。「グレート・アメリカン・ソングブック」の古典的な構成要素を取り入れながら、彼らしい親しみやすくも型破りなアート・ポップへと昇華させています。かつてシカゴのインディペンデントなコミュニティで何百枚もの作品を生み出してきたマルチな才能が、ニューヨークへの移住や数々のブレイクを経て、まさに生き方そのものとしての「ソングライティング」を乱雑で超越的に描き切った、現代のインディーシーンを代表する名盤の誕生を予感させます。


This Is Lorelei – “Billy Came Back”

Water From Your Eyesのメンバーとしても活躍し、ソロプロジェクトThis Is Lorelei名義でも躍進を続けるNate Amosが、ニューシングル「Billy Came Back」をリリースし、同時にミュージックビデオを公開しました。本作は、名門Matador Recordsからの移籍第1弾デビューステージとなる、2026年9月11日リリースのニューアルバム『The Singer In My Band』からのファースト・シングルです。近年大きな注目を集める彼への高い期待に応えるように、本作は彼のこれまでのキャリアの中でも「最も一瞬で心を掴まれる」傑出したクオリティを誇る、極上のフォーク・ポップ・ナンバーに仕上がっています。

ジャンルに縛られない自由なアプローチで知られる彼ですが、今回の「Billy Came Back」では、きらめくようなギターの音色が心地よい爽快なジャングリー・フォーク・ポップを展開。美しいハーモニー・ボーカルがキャッチーなサビのメロディをさらなる高みへと引き上げています。数ヶ月間も頭の中で温め続け、形にするまで離れなかったという本楽曲には、Alan “Rickman” Officialが監督を務めたミュージックビデオが同行。往年のヴィンテージなウエスタン・バディ映画を彷彿とさせるユーモラスでノスタルジックな映像世界が、楽曲の持つ親しみやすく小気味よいリズムと完璧にマッチした見事な作品です。


Belle and Sebastian – “It Only Takes One Lion”

スコットランドのインディー・ポップ・バンド、Belle & Sebastianが、サッカー・ワールドカップに挑むスコットランド代表の応援アンセム候補として、新曲「It Only Takes One Lion」を発表しました。この楽曲は、スコットランドがデンマークを4対2で下したワールドカップ予選の勝利に触発されて書き下ろされたものです。バンドの初期の名盤『Tigermilk』と『If You’re Feeling Sinister』の発売30周年を記念したワールドツアーの一環として、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで初めて披露されたこの曲は、希望に満ちた賛歌のような幕開けから、ストリングスを贅沢にあしらったアップテンポなディスコ・ポップへと展開し、大会を目前に控えた特有の浮き足立つような期待感を、彼ららしい機知とセンスで鮮やかに表現しています。

フロントマンのStuart Murdochはこの新曲について、「過去50年間にわたりスコットランド代表チームが経験してきた苦難と歓喜を追いかけてきた、きわめて個人的な想いを込めた曲であり、デンマーク戦の翌日に自然と溢れ出てきたものだ」と語っています。バンドは現在、Pete Fergusonがプロデュースと共同執筆で参加したこの新曲を携えながら、デビュー30周年を祝う大規模なワールドツアーを敢行中です。この春から夏にかけて、ヨーロッパ、北米、メキシコ、オーストラリア、シンガポール、そして日本を含む世界各国の歴史ある会場で2夜連続公演を行い、初期のアイコニックな2枚のアルバムを全編再現する特別なステージで世界中のファンを魅了し続けています。

Zoh Amba – “Eyes Full”

テネシー州出身のZoh Ambaは、ニューヨークのアヴァン・ジャズ・シーンでサックス奏者として名を馳せましたが、最新アルバム『Eyes Full』では驚くべき方向転換を見せています。アシュビルでレコーディングされた本作は、Kevin Hylandのエレキギターとアンダーグラウンド界のレジェンドJim White(ドラム)を迎え、カントリー色の強いインディー・ロックを展開。前作までの即興音楽とは一線を画す、独自のルーツを掘り下げたサウンドを作り上げています。

先行シングルに続き公開されたアルバムのタイトル曲「Eyes Full」は、Zoh Ambaの力強く震えるようなカントリー・ヴォイス(トゥワング)を存分に活かした楽曲です。絡み合うギターの質感は、全盛期のSonic Youthを彷彿とさせる緊張感と美しさを湛えており、彼女の音楽的才能の新たな一面を証明しています。あわせて、Grace Bader Conradが監督を務めたミュージックビデオも公開されています。


David Byrne & Natalia Lafourcade & Mexican Institute Of Sound – “¿Cuál Es La Razón?”

David Byrneが、Hayley Williamsをフィーチャーした「What Is the Reason for It?」の新バージョンとなる「¿Cuál es la Razón?」をリリースしました。本作にはDavid Byrneが敬愛するアーティスト、Natalia Lafourcadeが参加しており、メキシカン・インスティテュート・オブ・サウンド(Mexican Institute of Sound)がプロデュースを手掛けています。

Natalia Lafourcadeとの共演は、彼女のカーネギーホール公演にDavid Byrneが客演したことをきっかけに実現しました。スペイン語のパートは単なる翻訳ではなく、彼女によって新たに書き下ろされた詩が採用されており、Byrne自身も「夢が叶った」と絶賛しています。また、このリリースに合わせてメキシコシティ、グアダラハラ、モンテレイを巡るメキシコ・ツアーの開催も発表されました。


サックスからギター、そして「歌」への回帰。Zoh AmbaがMatadorから放つ、テネシーの泥と祈りが宿る渾身のデビュー作『Eyes Full』

ニューヨークを拠点に活動するサックス奏者 Zoh Amba が、Matador からの初フルアルバム『Eyes Full』のリリースを発表し、先行シングル「Another Time」を公開しました。ニューヨークのアヴァンギャルド・シーンで新進気鋭のサックス奏者として脚光を浴びた Amba ですが、本作では自身の原点である楽器、ギターへと回帰。故郷であるテネシー州キングスポートでの生い立ちを背景に、ブルースとアパラチア・フォークが混じり合う、泥臭くも自由なサウンドを提示しています。

アルバムの核心にあるのは、小さな町で生きる労働者階級の人々の生活へのまなざしです。「本当に見られ、聴かれることを必要としている人々の心に届いてほしい」という Amba の願いが込められた本作は、ノースカロライナ州アシュビルの Drop of Sun Studios でライブ録音されました。親友の Kevin Hyland(エレキギター)と、数年前にニューヨークの路上で出会った Jim White(ドラム)が参加し、親密かつ生々しいセッションが記録されています。

これまで言葉を持たないサックスやインストゥルメンタル音楽を通じて超越的な表現を追求してきた Amba にとって、歌うことやギターに戻ることは、自身の暗い幼少期の記憶と向き合うプロセスでもありました。「何かから逃げようとしても、結局は追いつかれてしまう。だから向き合わなければならない」と語る通り、言語と歌という新たな表現手段を得たことで、自身の内面と過去を深く見つめ直した、極めてパーソナルで重要な一作となっています。


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