ニューヨークを拠点に活動するシンガーソングライター Margaret Glaspy が、ニュー・アルバム『I Am Both』のリリースを発表し、先行シングル「Michigan」を公開しました。高い評価を得た2023年の前作『Echo the Diamond』以来のフルアルバムとなる本作は、彼女がソーシャルメディアから完全に距離を置いた期間を経て制作され、「Michigan」は「失恋後にミッドウェスト(中西部)へと逃避する」ストーリーを描いた、アルバムの幕開けを飾るフォーク・ロック・ナンバーとなっています。
このシングルについて Margaret Glaspy は、「数年前にミシガンを訪れた際、とても素晴らしい時間を過ごした。その時、ニューヨークの住人が都会の激しさから逃れるために田舎でのリトリートを妄想することがあるのを思い出した。それが、ひどい失恋を経験した人物が街を後にすることを決意する物語へと発展した」と、楽曲に込めたインスピレーションを明かしています。
レコーディングはニューヨークの Reservoir Studios にて、Joe Henry(Joan Baez や Aimee Mann をプロデュース)による指揮のもと、Jay Bellerose(ドラム)、Patrick Warren(キーボード)、Ross Gallagher(ベース)といった名うてのミュージシャンたちを迎えたライブ・セッション形式で行われました。SNSの依存から抜け出したことで「外部の意見に左右されず、自分本来の思考を取り戻すことができた。人生が変わるような経験だった」と語る彼女の、ソングライターとしての原点回帰と純度の高い表現が詰まった作品に仕上がっています。
