La Palomaは、今年最もフレッシュなアルバムの1枚を私たちに提供しただけでは満足せず、”La edad que tengo” というヒット曲という形で、世代を超えたシャウトとともに戻ってきました。
マドリード出身のこのバンドは、昨年2月に初のフル・アルバムをリリースし、本誌の表紙を飾った後、この夏をスペイン中のフェスティバルで過ごしました。
“La edad que tengo” は、世代間の怒りに満ちた曲で、ニコ・ユベロが人生のある段階で誰もが自分のものにできるようなフレーズで私たちの内面に入り込み、直接的で効果的な曲の中で、飾り気なくメッセージを発する、内面から出てくる曲。そのすべてが、このバンドを新たなナショナル・シーンの最前線に呼び戻すインディー・ロックの熱気とともに。