Joel Cusumano – “Stigmata”

知的で文学的なパワー・ポップを展開するアーティストJoel Cusumano(ジョエル・クスマノ)がリリースしたシングル「Stigmata」は、新作EP『APPENDIX』からの先行シングルです。デビュー・アルバム『WAXWORLD』の延長線上にありながら、個人の暗い葛藤や世界の混迷に対する恐怖、疎外感をよりダークでソリッドなトーンで表現。The ReplacementsやElvis Costello、初期R.E.M.らを思わせる90年代カレッジ・ロックと80年代ポストパンクの鋭さを凝縮した、疾走感のあるダイレクトなサウンドが強く印象に残るトラックに仕上がっています。

あわせて公開されたミュージック・ビデオは、楽曲が放つ緊張感とシニカルでダークな世界観をビジュアルへと昇華させた映像作品です。Brett Austin EastmanやElla Keiltら実力派ミュージシャンを迎えた強固なバンド・編成の熱量がダイレクトに伝わる構成となっており、ノスタルジアと現在進行形の焦燥感が交錯する映像世界を展開。エンジニアのRob Goodらを交えたチームによる研ぎ澄まされたサウンド・プロダクションとともに、新作EP『APPENDIX』への期待感を高める力作となっています。


Joel Cusumano – “Buying Time”

知的で文学的なパワー・ポップを奏でるJoel Cusumanoが、最新EP『APPENDIX』からの先行シングル「Buying Time」をリリースしました。本作は、デビュー作『WAXWORLD』の制作過程で生まれた素材をベースに、よりダークでアングラー(角張った)なサウンドへと深化させた楽曲です。疎外感や世界への焦燥感、失恋の残滓といったテーマを内包しつつも、The ReplacementsやElvis Costello、初期R.E.M.を彷彿とさせる80〜90年代のカレッジ・ロック/ポストパンク直系のダイレクトで疾走感あふれる2〜3分のポップ・ロックに仕上がっています。

あわせて公開されたミュージック・ビデオは、Brett Austin Eastman、Ella Keilt、Owen Kelley、Julie Barwickといった実力派ミュージシャンを迎えた強力なバンド編成の熱量と、楽曲が持つピリッとした緊張感を見事に映像化しています。個人的な暗澹とした時期や混沌とする世界情勢に対するCusumanoの鋭いシニシズムとエネルギーが凝縮されており、2026年秋のヨーロッパ・ツアーやEP『APPENDIX』のリリースに向けて期待が高まる印象的な作品です。