Kai Slater率いるSharp Pinsのメンバーとしても活動するJoe Glassが、アコースティック・スタイルの新曲「It’s No Wonder」をリリースしました。今年1月にHallogalloより発表された彼のソロ・アルバム『Snakewards』が、11月にK Records傘下のPerennialから未発表曲を追加したデラックス盤として再発されることが決定し、本作はその先行シングルとなります。自身の持ち味であるパワー・ポップのセンスを削ぎ落とされた音響へとシフトさせた、哀愁漂う美しいナンバーです。
11月に装いを新たにリリースされるアルバム『Snakewards』は、心から内臓へとダイレクトに響く16曲のスクラップ・ロックのスケッチで構成された作品です。テレキャスターのフックとギターの魅力が炸裂し、Gコードひとつで上層気流にひし形の穴をあけてしまうような勢いと衝動に満ちています。「あと一日くらいはロックンロールを生き延びさせることができるかもしれない」という無骨な美学が貫かれた、粗削りながらも強烈なフックを持つ楽曲群が並びます。
今回のPerennialからのデラックス再発は、かつてKai Slaterのブレイク作『Radio DDR』が同レーベルから拡大盤としてリリースされたのと同様のスペシャルなリロピッチとなります。新曲「It’s No Wonder」を含む3つの追加トラックを加え、Joe Glassが持つキャッチーなメロディ・センスと衝動的なギタリストとしての魅力をより多角的に証明する、インディー・ロック・ファン必聴の拡張盤となっています。
