Hovvdy、ニューシングル「Forever」とダブルアルバムを発表

Hovvdyが5枚目のアルバム『Hovvdy』を4月26日にArts & Craftsよりリリースすることを発表しました。Charlie Martin と Will Taylorが絶頂期を迎え、ソングライティングの幅を広げ、サウンドに新たなシワを加えることで、全くユニークで爽快な作品を作り上げました。この作品集は、バンド、Andrew Sarlo(Bon Iver、Big Thief)、Bennett Littlejohn(ベーシスト、マルチ・インストゥルメンタリスト)の共同制作による、Hovvdyのクリエイティヴな成熟を中心としたもの。

アルバムの発表と同時に、バンドは、マイケル・リーズが監督した、コメディアンのヴェロニカ・スロウィコフスカとカイル・チェイスが出演するミュージック・ビデオとともに、高らかに歌い上げる「Forever」を公開。

Hovvdy – “Bubba”

Charlie MartinとWill Taylorからなるテキサス出身のデュオ、Hovvdyがピアノ主体のニュー・シングル「Bubba」をリリース。

「Bubba」は、バンドがAndrew Sarlo(Big Thief、Bon Iver、Dijon)とBen Littlejohnと共にプロデュース。

「この曲は、兄(Bubba)と妹という2つの視点から物語を描いています。この曲は、本当に大変な時期の兄弟愛と、それを一緒に乗り越えることについて歌っています。兄がいなかったらどうなっていたか想像できません。この曲は、そんな気持ちを歌っているんだ」とマーティン。

Hovvdy – “Jean”

2022年に『billboard for my feelings』をリリースした後、今年は静かな活動を続けていたHovvdy。8月にはHoney ReimaginedでSamiaの “To Me It Was” をカヴァー。今日、彼らはAndrew Sarloがプロデュースした “Jean” をシェア。

デュオの片割れであるWill Taylorは、「”Jean”は、愛する人のために頑張ろうという歌です。この曲は、人生の喜びと複雑さの両方を受け入れることを意味しています」

Samia – “To Me It Was” (Hovvdy Version)

Blondshell、Maya Hawke、Ruston Kellyを含む様々なアーティストが、Grand Juryから今年初めにリリースされたSamiaの2ndアルバム『Honey』の曲を再解釈した 『Honey Reimagined』 と名付けられたシングル・リリースの第3弾として、Samiaが “To Me It Was (Hovvdy Version)” を発表した。テキサス州オースティンのポップ・デュオは、若さゆえの不安感を歌った “To Me It Was” に、シンセとファルセット・ヴォーカルを加え、アコースティック調の落ち着いたオリジナル曲に仕上げている。

Samiaはこう語る:「”To Me It Was” は、『Honey』に収められている中でも完成形まで様々なバリエーションが存在する数少ない曲のひとつなの。レコードを作り始める1年前に、Christian Lee Hutsonと一緒に書いた曲なんだ。何度かライブで別々のバージョンを演奏した。最初に演奏したときは、ロック・ソングの大合唱だった。スタジオで、そしてレコードの文脈の中で、この曲は、この本当に温かいバック・ポーチのフィーリングを持った、よりストリップダウンされた意味を持つようになった。Hovvdyがこの曲をベッドルーム・ポップに変えたのは、まさにぴったりだと思う」

Hovvdyはこう語っている: 「このようなよく書かれた美しい曲をカバーし、知ることができて光栄でした」

“To Me It Was (Hovvdy Version)” は、7月のMaya Hawkeによるアンセミックなタイトルトラック “Honey” のカヴァー、6月のBlondshellによる “Charm You” のカヴァーに続く。

Quarter-Life Crisis – “Waterfall” (feat. Charlie Martin of Hovvdy)

Ryan Hemsworth と様々なアーティストとのコラボレート・ユニットとしてスタートした Quarter​-​Life Crisis が、Saddle Creek からリリースするデビューEP ‘Quarter​-​Life Crisis’ から、Charlie Martin (Hovvdy) をフィーチャーした “Waterfall” がリリース。

Hovvdy – “I’m Sorry”

オースチンを拠点にする Charlie Martin と Will Taylor によるベッドーム、インディポップ・バンド Hovvdy が、先日の “Runner” に続き新曲 “I’m Sorry” をリリースしました。今回の曲は、ロスアンゼルスで Andrew Sarlo のプロデュースで録音。