Django Django – “Cameos”

イギリス・ロンドンを拠点に活動するアート・ロック・バンド Django Django(ジャンゴ・ジャンゴ)のニューシングル「Cameos」は、2026年11月6日にリリースされる待望のニューアルバム『Doveland』からのファースト・シングルです。バンドの真骨頂であるサイケデリックなエレクトロ・ポップと、緻密に構築されたインディー・ロックの要素が融合。独特なグルーヴ感とキャッチーなメロディ・ラインが、リスナーを中毒性の高いダンサブルなアート・ポップの世界へと引き込み、来たる新作アルバムへの期待を最高潮に高めるエネルギッシュな仕上がりとなっています。

楽曲と同時に公開されたミュージックビデオは、Django Django らしい実験精神とヴィジュアル・アートへのこだわりが詰まった映像作品です。「Cameos(カメオ出演/小品)」というタイトルが示唆するように、シュールで予想のつかない展開や遊び心あふれるカットが次々と繰り出され、彼らの持つ独自のユーモアとスタイリッシュな世界観を視覚的に表現しています。音楽の持つリズミカルな躍動感とカラフルな映像マジックが見事にシンクロし、1本のショートフィルムのような高い完成度を誇るビデオです。


幻の街の都市伝説から生まれた原点回帰の意作! Django Djangoが世界を旅して紡いだ6枚目のニューアルバム『Doveland』のリリースを発表、ストリングスが切なく響く先行シングル「Cameos」を公開

イギリスのアート・ロック・バンド Django Django が、ニューアルバム『Doveland』を11月6日にClouds Hillからリリースすることを発表しました。バンドにとって同レーベルからの第一弾となる本作は、元 Franz Ferdinand のギタリストである Nick McCarthy と、作曲家の Pollyester をプロデューサーに迎えて制作され、Max Pope や Hak Baker も参加しています。2024年初頭にアルバムの構想が始まって以来、彼らはスコットランドのハイランド地方やメキシコで楽曲制作を行い、ドイツの田舎町でレコーディングを重ねるなど、世界を旅しながら本作を作り上げました。

アルバムのタイトル『Doveland』は、ドラマーの David Maclean がネットで見つけた都市伝説に由来しています。それは「誰も本当に存在するか確信が持てないが、確かにそこに行った記憶がある町」という物語で、バンドはこの架空の町のサウンドトラックや映画を作るというアイデアに深くインスパイアされました。最終的に映画の制作には至らなかったものの、このコンセプトはバンドに「すべてを削ぎ落とし、原点に立ち返る」という音楽的なインスピレーションをもたらしました。

このアルバムからの先行シングルとして、ストリングスが美しく吹き抜ける新曲「Cameos」が公開されました。ベーシストの Jimmy Dixon が「アルバムの多くの楽曲がそうであるように、歌詞はより内省的で、深い悲しみを経ていく旅路や、大切な人々も自分の人生という物語の一部にしか存在しないという切なさを描いている」と語る通り、バンドの原点回帰と新たな成熟を感じさせる見事な復活作となっています。