Croz Boyce – “Steven’s Sunshine Rejected”

結成から数十年にわたり活動を続けるAnimal Collectiveですが、そのメンバーによる新たなサイドプロジェクトが始動しました。長年のバンド仲間であるAvey Tare(Dave Portner)とGeologist(Brian Weitz)が、インストゥルメンタル・デュオCroz Boyceを結成。今週末にはセルフタイトルのデビューアルバムのリリースを控えており、先行曲に続く新曲として「Steven Sunshine’s Rejected」が公開されました。

「Steven Sunshine’s Rejected」は、至福感に満ちたホームメイドな雰囲気のインストゥルメンタル曲です。Animal Collectiveを長年聴き続けてきたファンにとっては、どこか懐かしささえ感じさせる心地よいサウンドに仕上がっています。あわせて公開されたJoseph Ricketts監督によるミュージックビデオでは、鮮やかで美しい海洋生物の映像が楽曲の世界観を彩っています。


Animal Collective の核を成す二人が放つ、新たなインストゥルメンタルの地平。Avey Tare と Geologist による新プロジェクト Croz Boyce が、Domino より待望のデビューアルバムをリリース

Animal CollectiveのDave Portner(Avey Tare)とBrian Weitz(Geologist)が、新たなインストゥルメンタル・デュオ「Croz Boyce」を結成。5月8日にDominoよりセルフタイトルとなるデビューアルバムをリリースすることを発表した。ユニット名は故David Crosbyへのオマージュであり、ミックスにはメンバーのJosh Dibb(Deakin)も参加している。

プロジェクトの起源は5年前、チャリティ・コンピレーション『For the Birds』に提供した楽曲「Brown Thrasher」にある。アコースティックな音色と電子音の陽光が混ざり合うようなその制作スタイルを二人は気に入り、バンドの他のメンバーが別プロジェクトで多忙な中、デュオとしての活動を継続させることを決めた。

制作は2023年初頭から開始され、ノースカロライナ州のブルーリッジ山脈に拠点を置くPortnerがギターのテーマを書き、ワシントンD.C.にいるWeitzに送るという遠隔のファイル交換形式で行われた。現在は、アルバムの幕開けを飾る静謐でドリーミーな新曲「Hanging Out With a Blueberry Pop」が公開されている。