STUMPS – “By Myself”

オーストラリアのインディーロックトリオ、STUMPSがニューシングル “By Myself” をリリースしました。昨年12月にリリースされたデビューアルバム ‘All Our Friends’ に続いて、シドニーのバンドが力強く戻ってきました。

フロントマンのカイル・フィッシャーの揺るぎないバリトンが “By Myself” では飛び立ち、曲の膨らむハーモニックなギターラインとドライビングパーカッションに支えられています。

「フィンガー・スタイルのギタリストとその素晴らしいテクニックが大好きで育ったので、それをきっかけにして、その素晴らしい技術を完全に壊してしまいました。この曲は、夜更かししたことを純粋に反映したもので、意図的にフィルターを通さない信念が込められています」

“By Myself”は、3人組のバンドが飛躍的に進化したことを示しており、自分たちの足元を見つけようとしていたバンドから、Bloc Party、Gang Of Youths、Foalsと比較されるようなバンドへと進化しています。

フローリングの床で眠ってしまった
私が何に向いているか教えてください
今、それを見てみると
しかし、私はそれを作ることができません
一本一本に手紙を添えて

一人で飲んでいたから
ひとりで飲んでいたから
“可能性を夢見て
ひとりで飲んでいた…再び

ひとりでここに座っている
電話に出ろよ
すべての終わりに
どこにも行くところがない

このつまらない会話はどんどん消えていく
私は何もないところに漂っている 私を逃がしてくれ
今は想像力が私の救い
私の救いは…

ひとりで飲んでいたから
一人で飲んでいたのさ
可能性を夢見て
ひとりで飲んでいた…再び

ひとりぼっちでここに座っている
電話に出ろよ
すべての終わりに
どこにも行くところがない

一人で飲んでいたから
一人で飲んでいたんだ
可能性を夢見て
ひとりで飲んでいた…再び

ひとりでここに座っている
ひとりで座っている
すべての終わりに
どこにも行くところがない

一人で飲んでいたから
一人で飲んでいたんだ
“可能性を夢見て
一人で飲んでいると