前作『Honest Labour』から5年―― Space Afrikaがジャンルの境界を完全に超越。現代アートの巨匠 Glenn Ligon も名を授けた、キャリア史上最も野心的な最高峰『Quiet Storm』が9月に解禁!

前作『Honest Labour』から5年―― Space Afrikaがジャンルの境界を完全に超越。現代アートの巨匠 Glenn Ligon も名を授けた、キャリア史上最も野心的な最高峰『Quiet Storm』が9月に解禁!

マンチェスターとベルリンを拠点に活動するJoshua Tarelle ReidとJoshua InyangによるデュオSpace Afrikaが、ニューアルバム『Quiet Storm』を9月25日にDais Recordsからリリースすることを発表しました。高い評価を得た2021年の前作『Honest Labour』以来となる本作は、アンビエント、トリップホップ、テクノ、現代クラシック、都市的なダブのエッセンスを融合させ、彼らのディスコグラフィの中で最も野心的かつ感情的に広がりを持った最高峰の作品として位置づけられています。

アルバムの解禁に伴い、ニューヨークのアーティストDeuén(Kaiuna Odogba)をフィーチャーした強烈なリードシングル「If This Is Hell」がミュージックビデオとともに公開されました。この楽曲はDeuénによるワンテイクの意識の流れ(ストリーム・オブ・コンシャスネス)のパフォーマンスを軸に構築されており、渦巻く思考や内省的なモノローグが、熱狂的でジャズのニュアンスを含んだパーカッションと融合しています。「天国ってあんな感じなのかな?」というラインの直後に演奏が唐突に途切れることで、聴き手を圧倒的な緊張感と余韻の中に置き去りにします。

長期間の熟考と実験を経て制作された本作は、アイデンティティ、階級、ディアスポラ、精神性といったテーマを深く掘り下げています。セルフプロデュースかつ完全自主資金で制作され、Axelle Fanyo、Alto Aria、Klein、RXKNephew、Tony Njoku、Kelly Moran、Kiala Ogawaといった多彩なゲストが参加。さらに、黒人のアイデンティティやクィアネスを扱う著名な現代アーティストGlenn Ligonが、2009年の作品『Figure #30』をカバーアートとして提供し、アルバムタイトルを命名するという異例のバックアップも話題を呼んでいます。なお、バンドはリリースに先駆け、6月27日のブラックプールでのフェスを皮切りに、Dekmantelや、10月のロンドンでのAutechreのサポート公演を含むライブパフォーマンスを披露する予定です。