Six Organs Of Admittance – Hexadic (Drag City)

どことなくデビュー作とアートワークが似ているが、実は意図したものなのかもしれません。Ben Chasneyといえば、爪弾き系フォーク・ギタリストとしての印象が強いが、この作品にあるのは怒りに溢れたようなギター。最近では、Rangdaとしてサイケロックなプロジェクト活動はありましたが、ここまで騒々しい演奏はなかった。つまり初期時代の宅録していた頃のギター・プレイに近く、加えてヘヴィー・サイケな猛者達が手を貸して、とにかく喧しい音になってる。ブチ切れたベンさんは超怖えぇ。 7.0 

assocbutt_gr_buy._V371070192_