シカゴを拠点に活動するヘヴィ・サイケデリック・バンド REZNが、ニューアルバム『Cycles in the Infinite Dream』を7月24日にSargent Houseからリリースすることを発表しました。2024年の前作『Burden』に続く本作は、過去10年にわたり彼らがドゥーム/サイケデリック・メタル界で築き上げてきた、重厚なリフとアンビエントな質感を融合させたシネマティックなサウンドをさらに深化させた内容となっています。
先行シングルとして公開された「Cloudfall」は、金縛りや偽の目覚め(False Awakening)をテーマにしており、Spencer Ouelletteによるラップ・スティール・ギターが導入されるなど、バンドの新たな音の一面を提示しています。アルバム全体を通しても「夢」や「潜在意識」、そして「覚醒と睡眠の間の奇妙な空間」といったコンセプトが深く掘り下げられており、逃避先にも監獄にもなり得る「第二の存在」としての夢の世界がメロディと歌詞で表現されています。
今夏、バンドはHellfestやRock For Peopleといった大型フェスティバルへの出演を含むヨーロッパ・ツアーを予定しており、All Them WitchesやElderらとの共演も決定しています。全9曲を収録した新作『Cycles in the Infinite Dream』は、広大なサウンドスケープと圧倒的な重量感を兼ね備え、REZNのさらなる躍進を予感させる重要な一作となるでしょう。
