Review

Plaza昨年は男性のソロ期間でバンドはしばらくお休みでしたね。その男性と女性の2枚看板的なバンドだと思いますが、今回の作品でもほぼ半々でメインのヴォーカルを勤めます。

ざっくりですが、男性メインのものはフォーク寄りで女性メインのものはポップス風。とはいえ2つのバンドが共存しているようなものではなくて、このバンドの世界観は統一されていて、濁りのない明朗で柔らな音で構成されていますが、でも結構違いは鮮明だったりします。来年は女性のソロ作が出たとしても不思議ではありません。