Yumi Zouma

オルタナティブ・ポップ・グループ、Yumi Zoumaは、オンラインの友人同士の遠距離宅録プロジェクトとして始まった。2014年に「EP I」、2015年に「EP II」をリリースすると、バンドはブロゴスフィアに受け入れられ、一緒にバンド練習を行う前に、Lordeなどのツアーにハンドピックされた。
 2016年、Philippe Zdarに招かれ、パリのMotorbassスタジオで制作した後、デビューフルアルバム「Yoncalla」をリリース。2ndフルアルバム「Willowbank」はニュージーランドの自宅でレコーディングされ、デビュー作のエレクトロポップをよりオーガニックにした作品として2017年にリリースされた。
 2018年に「EP III」をリリースしてEP3部作を完成させた後、COVID-19が世界保健機関によってパンデミックと宣言された2020年3月13日に3rdアルバム「Truth or Consequences」をリリースした。
 ツアー計画をキャンセルし、2020年10月に再アレンジした「Truth or Consequences – Alternate Versions」をリリースした後、バンドは次のレコードの制作に取り掛かった。
 ロサンゼルス、ロンドン、フィレンツェ、ニュージーランドを行き来しながら数ヶ月に及ぶスタジオ・セッションを経て、2021年後半にシングル「Give It Hell」と「Mona Lisa」、2022年1月に「In The Eyes Of Our Love」を発表した後、4枚目のスタジオ・アルバム「Present Tense」が発表された。

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