ロンドンを拠点に活動するシンガーソングライター・デュオ Prima Queen が、2025年のデビューアルバム『The Prize』や前作「Crumb」に続く新曲「Dirty Rascal」をリリースしました。CMATなどを手掛ける Oli Deakin がプロデュースを務めた本作は、誰かを解き放つべきだという静かな確信と、破局の後に訪れる特有の平和や自由を描いたナンバーです。「互いに異なる主張や解釈が存在していても、もはやそれを突き合わせる必要がない」という別れ特有の開放感が、彼女たちならではのインディー・ポップ/ロック・サウンドに乗せて軽やかに表現されています。
あわせて公開されたミュージックビデオは、楽曲が持つ寂しげでありながらも前向きな解放感をビジュアルとして見事に映像化しています。メンバー2人の飾らない表情やどこかノスタルジックな世界観を通じて、過去の関係性を手放した後に広がる自由な空気や、2人の確固たる友情の結びつきを描出。静かな旅立ちを祝福するかのような、温かみと凛とした強さが同居する映像作品となっています。
