Mamiffer – “Mara”
Faith Coloccia と Aaron Turner によるドゥーム・ドローン・デュオ Mamiffer の最新曲 “Mara” がシェアされました。が、しかし、今までのような重たい実験系ではなくて、ピアノを交え超綺麗なレイヤー・アンビエントと美しいヴォーカルを数層に重ねた哀愁ソングになっております。こちらの曲は、彼等自身が運営する SIGE Records から4/1にリリースされる新作アルバム ‘The World Unseen’ からの先行曲になります。
DTCV – “Bourgeois Pop”
Lola G. と James Greer によるカルフォルニアのポップ・ロック/パンク・デュオ DTCV の最新曲 “Bourgeois Pop” のストリームがシェアされました。ガレージポップ調の弾けたナンバーで、フランス語で歌われております。こちらの曲は彼等の新作アルバム ‘Confusion Moderne’ からの先行曲となり、4/8に Xemu Records からリリースされます。
Velcro Hooks – “Mid of May”
ブリストルを拠点にするデュオを中心とするバンド Velcro Hooks の最新曲 “Mid of May” のストリームになります。ガレージロックにローファイ・フォーク、インディポップをミックスしたようなサウンドです。こちらの曲は、Howling Owl Records から間もなくリリースされるデビュー・アルバムからの先行曲になります。
Shearwater – “Quiet Americans”
オースチンのロック・バンド Shearwater が、本日 Sub Pop からリリースした新作アルバムから先行曲にもなっていた ‘Jet Plane And Oxbow’ のビデオ・バージョンを公開しました。ビデオは Alex Rapine が制作したもので、シンガーの Jonathan Meiburg がスーツを着て女性を口で攻撃をするような作りで、途中から形勢逆転して頭を刈られるという作品です。
Spencer Radcliffe – “Relief”
シカゴを拠点にするローファイ・シンガー Spencer Radcliffe が、Run For Cover から昨年リリースしたフル・アルバム ‘Looking In’ から収録曲 “Relief” のビデオ・クリップを公開しました。ビデオは、Emilie Norenberg が制作したもので自然派な作品となっております。彼はまた、Blithe Field 名義によるアンビエント作を Orchid Tapes からリリースしたばかりでもあります。こちらでストリームもございます。
Audacity – “Dirty Boy”
カルフォルニアはフラートンを拠点にするパンク・ガレージ・バンド Audacity の最新曲 “Dirty Boy” がシェアされました。こちらの曲は、彼等の新作アルバムからの先行曲で、パワフルなプロト・パンク・サウンドになっておりまして、アルバムは Ty Segall によって録音されたようです。新作アルバム ‘Hyper Vessels’ は、Suicide Squueze から4/1にリリースされます。
Iji – “The Pattern Grows Clearer”
昨年フル・アルバム ‘Whatever Will Happen’ をリリースしていた、シアトルのインディ・ポップス・バンド Iji が新作アルバム ‘Bubble’ を4月に Team Love Records からリリースするようで、アルバムからの先行シングルとして “The Pattern Grows Clearer” がシェアされました。少しサーフ・テイストの入ったレイドバック・ロックに、シンガー Zach Burba のソウルポップなヴォーカルが重なります。