Patience – “The Church”

ロンドンのギターポップ・バンド Veronica Falls のリード・ヴォーカル Roxanne Clifford が、Patience と名乗り、イタロディスコの影響を感じさせるシンセポップ・プロジェクトをスタート。レトロなシンセポップと Veronica Falls 時のインディポップをミックスさせたような感じです。こちらのビデオ “The Church” は、5/6に Night School からリリースされる7インチからのものになります。

Khünnt – Failures

ニューキャッスルのドゥーム、ノイズ、メタル・バンド Khünnt が、Riot Season Records から6/17にリリースする新作EP(?) から、タイトル曲 “Failures” の抜粋ストリームがシェアされています。ズブズブな The Body 的なサウンドです。

Neighbors – “Angel O”

シアトルを拠点にするガレージ、ロックンロール・バンド Neighbros が今年 Malaka Records/Help Yourself Records からリリースした新作アルバム ‘Very Rare Expensive Jewelry’ から、先行曲にもなっていた曲 “Angel O” のビデオクリップを公開しました。Claire Buss が制作したビデオで、演奏シーンを中心とした作品です。

Writer – “Neighborly”

Andy & James Ralph 兄弟によって始められ、現在は友人の Joshua Greco を加えたトリオ編成である、ニューヨークのグランジ、ファズ・ロック・バンド Writer が、Small Plates からリリースしたセカンド・アルバム ‘Principle Web’ から、収録曲 “Neighborly” のビデオクリップを公開しました。

Frail – “Waiting”

ニューオリンズのグランジ、ガレージ・トリオ FrailFleeting Youth Recordsから5/13にリリースするデビューEPから、ファースト・シングル “Waiting” のストリームをシェア致しました。ポップなメロディとサイケなギターワークを交えたグランジ・ロックです。

My Favorite – “Christine Zero”

1990年代から2000年代を中心に活動していたニューヨークのインディー・ポップ、ニュウェーヴ・バンド My Favorite が、久々のニュー・シングルを Death Party Records から本日リリースします。”Christine Zero” は7インチにAサイドに収録の曲で、シンセポップ風な要素が強めの曲になっています。

Christine Zero

Cerise – “Shades In Shade”

ロスアンジェルスを拠点にする女性マルチ楽器奏者 Cerise Leang が、 プロデューサー Joseph Arthur と結成したユニット Cerise が、6/24にリリースするデビュー・フル・アルバム ‘Smoke Screen Dreams’ から、収録曲 “Shades In Shade” のビデオクリップを公開しました。ビデオは、Kyle Walling が制作したもので彼女を全面的フィーチャーした作品です。

You Say Party – “Underside”

ヴァンクーヴァーを拠点にするインディーポップ、ドリームポップ・バンド You Say Party が、Paper Bag Records から今年リリースしたアルバムから、収録曲 “Underside” のビデオが公開されました。ビデオは、Jeremy Rubier が監督した作品で、日本の名所などを男の子が巡る美しい映像の作品です。

Nicholas Krgovich – “The Place Goes Quiet”

ヴァンクーヴァーのポップ・ソウル、インディポップ・シンガー Nicholas Krgovich が、Tin Angel Records からリリースした最新アルバム ‘The Hills’ から、収録曲 “The Place Goes Quiet” のビデオクリップを公開しました。Jose Wolff による制作のビデオで、本人が夕焼けの街や電車からの景色を映像をバックに歌う作品です。

Jesse Mac Cormack – “Repeat”

モントリオールを拠点にするシンガー/ミュージシャン Jesse Mac Cormack のニュー・シングル “Repeat” が Secret City Records からリリースになりました。彼のホームスタオジオでセルフ・プロデュース、録音した曲で、デザート・ロックやファズ・サイケロック、そしてプログレッシブな要素を融合したサウンドです。