Pacing – Nothing! (I wanna do)

「Nothing! (I wanna do)」は、定番のアップビートな鬱ソングよ。アルバムに1曲はそういう曲を入れる権利が私たちにはあるの。そして、今それを使うわ。ドラムループの単調さと、毎朝ひどい渋滞の中、85号線を走って職場に向かう単調さにインスパイアされたの。

この曲をライブで演奏するときは、あのローファイなサウンドを出すためにラジカセでテープループを流して、それに合わせてドラマーが出たり入ったりしながら演奏するの。「Nothing!」と「Uno!」を同じループで続けて演奏するから、一緒にリリースしたら面白いと思ったの。Cheekfaceとのツアー中は毎晩この2曲を演奏していて、私のセットの中で一番好きな部分なの!