ブルックリンのOk Cowgirlが描く、インディー・ロックとカントリーの新たな交差点。新作『Rhinestone Cowboy』から、不屈の精神を歌う先行シングルをドロップ

ブルックリンのOk Cowgirlが描く、インディー・ロックとカントリーの新たな交差点。新作『Rhinestone Cowboy』から、不屈の精神を歌う先行シングルをドロップ

ブルックリンを拠点に活動するOk Cowgirlが、デビューアルバムの2周年を記念し、8月21日にニューアルバム『Rhinestone Cowboy』をEasy Does It Recordsよりリリースします。Leah Lavigne率いるバンドは、前作に続きプロデューサーのAlex Farrarと再タッグを組み、バー・バンド風のインディー・ロックとサロンを彷彿とさせるカントリーの響きを融合。全10曲を通じて、その独自のサウンド・バランスをさらに研ぎ澄ませています。

先行シングルとして公開された「Prepared to Lose」は、Wednesdayにも通ずるノースカロライナ的なロックの質感に、重厚なフィードバックの代わりにキャッチーなフックを盛り込んだ楽曲です。タイトルにある「負ける覚悟はできている」というフレーズについて、Leah Lavigneは「悲観主義ではなく、ストイックな精神状態から生まれたもの」と説明。他者からの評価やコントロールへの執着を手放し、アーティストとしてのエンパワーメントを体現する一曲となっています。

もともと「No life’s just good or bad(人生にただの良い悪いなんてない)」という仮題が付けられていたこの曲は、誰もが直面する人生の浮き沈みに対する普遍的な共感と連帯を歌っています。親しい人々の困難を傍観者として見つめる中で書かれた歌詞は、絶望や自己憐憫に陥らないためのバランス感覚、そして希望のメッセージを内包。Evan Murrayが監督したダイブバーを舞台とするミュージックビデオと共に、アルバムの世界観を鮮烈に提示しています。