ブルックリンを拠点に活動するMarina FとChloe Olsonによるシンセ・デュオObservation Roomが、デビュー・フルアルバム『Superstructure』より新曲「Hard to Be a Man」をリリースし、ミュージック・ビデオを公開しました。前作のセルフタイトルEPから一歩を踏み出した本作は、Depeche ModeやBook of Loveのような映画的なシンセ・ポップのダイナミズムと、クラウトロックや70年代後半の実験的シンセ・ミュージックのグラデーションを織り交ぜた温かみのあるサウンドに仕上がっています。
冷ややかな質感の中にぬくもりを融合させた音像と、親密な個人の葛藤から政治的機構へと広がる詞世界が見事にリンクしており、暗さだけにとどまらないシンセ・ポップの新たな可能性を示しています。解禁された「Hard to Be a Man」の楽曲とビデオは、レーベルA La Carte Recordsからリリースされるアルバム『Superstructure』の深くドリーミーな世界観を鮮烈に伝える映像作品となっています。
