シンガー/ギタリストのMia Linのソロプロジェクトから4人組バンドへと発展したMyVeronicaが、最新シングル「Sick Sad World」をデジタルリリースしました。本作は、MineralやSonic Youth、Sunny Day Real Estateといった90年代のエモやオルタナティブ・ロックからの影響を色濃く反映した作品です。日常生活では押し殺されがちな、心の奥深くにある繊細な感情を解き放つためのカタルシスに満ちた仕上がりとなっています。
先行シングル「Sick Sad World」は、うねるような重厚なギターサウンドとノイジーな質感をまとい、彼女たちのエモーショナルなソングライティングの進化を証明する一曲です。タイトルが象徴するように、現代社会の歪みや日々の中に渦巻く不安をストレートに描き出しており、Mia Linの切なくも力強いボーカルと、鋭いギターフックが聴き手の胸を締め付けます。
これらのエッセンスが凝縮された彼らの待望のデビューアルバム『I Hope There’s Music in Heaven』は、2026年8月21日にSunday Drive Recordsからリリースされます。全9曲で構成される本作は、切ないスロウコアとダイナミックなオルタナティブ・ロックの間を行き来しながら、20代前半の焦燥感と、この理不尽な世界の中で「善いもの」を見出そうともがく真摯なストーリーを美しく描き出しています。
