review

Strangersゴス路線フォークをやるのって最近は女性が多いですよね。もっとも男性シンガーもいるかもしれないですが、その場合オカルト感が強調されてしまうからあまり日の目を見ないというか、アンダーグラウンドな位置のままなのかな。一方女性の場合は、ゴス要素がプラスに作用するから不思議というか、ちょっとずるい。そんな女性ゴスフォークの中では彼女の音楽の暗黒指数はそこそこ高めと感じていましたが、今作はそこまで暗くなくて可憐度を上げています。いつも黒一色な印象ですが、もう少し色彩を加えるイメージ戦略をしてもいいんじゃないでしょうか。と、思わせる作品です。