Makeshift Art Bar – “Discipline”

北アイルランド・ベルファスト出身の4人組バンド Makeshift Art Bar が、近くリリース予定のEP『Marionette』からのセカンドシングル「Discipline」をデジタルリリースしました。4月に発表されたリードシングル「Chocolate」に続く本作は、1980年代のインダストリアルミュージックにインスパイアされたダークで力強いトラック。併せて公開された Colin Peppard 監督によるミュージックビデオでは、かつての栄光と郷愁のなかで正気を失っていく Harry Styles のそっくりさん(トリビュート・アクト)の物語が描かれています。

バンドはこの楽曲について、「軍事産業複合体におけるプロパガンダが、個人の精神にいかに影響を及ぼすかを描いたもの」と語っています。凄惨な現実が都合の良い言葉で隠蔽されず、剥き出しの行為として突きつけられた時、個人の内面で道徳的な崩壊が引き起こされる様子を表現。本来のモラルを捨て去り、戦争という巨大な機械の歯車と化してしまった人間の葛藤と、その真実に直面する必要性を訴えかける重厚なテーマを持った1曲です。