Jungheim – “Galaxia”

Jungheimは、シカゴのシンガーソングライターNayla Maya Jungheimの音楽的な出口です。2014年にマイケル・セラのレコードを聴いて作られたJungheimは、数年かけてギターと作曲技術を学び、2017年末にEP ‘Novella’ でデビュー。その後の数年間、彼女はオーバードライブなアンセムから内省的でストリップバックな考察まで、ジャンルを超えた音楽を散々発表することになる。デビュー・アルバム ‘This Might Be Healing’ は、彼女が独特のサウンドを生み出し、テーマ性のあるまとまった楽曲集に磨きをかける能力を示すことになる。

本日、2021年のシングル “Temporary Girl” 以来となる新曲 “Galaxia” を Lauren Recordsからリリースした。

これ以上ないくらいに
私は室内で顔を描く
誰にも気づかれないようにブラインドを閉めた
いい子にしてるって誓う
髪を切ってもいいんだよ。

足を組み、腰を据える
首筋に視線を向けられないよう 静かに座っている
男の子は赤い服を着ている
私が何を作ったか知りたがっている
私のような女の子は必要ないでしょう
手の届かない女

私は前にこの一線を越えてきた
私の体は痛むわ
苦労しているように感じる
私をいい女にしてくれるものなら 何でもいいから一杯ちょうだい
これ以上この皮膚で生きたら、何のために生きるのか分からない

足を組んで座ってる
ただ黙って座っているだけで、私の首筋を見る目はない
男の子は赤い服を着ている
私が何を作ったか知りたがっている
私のような女の子は必要ないでしょう
手の届かない女

今までずっと
気づくのにとても時間がかかった
私は自分のルーツに戻るまでかろうじて認識してた
そして全ての嘘は
あなたはその後ろに隠れるために懸命に努力する
原点に戻らなければ生きている実感が持てない

足を組み、腰を据えて
ただ黙って座っていればいい 俺の首筋に注がれる視線はない
男の子は赤い服を着ている
私が何を作ったか知りたがっている
私のような女の子は必要ないでしょう
手の届かない女
手の届かない女
手の届かない女