Iress – “Ricochet”

ロサンゼルスを拠点に活動するドゥームゲイズバンド、Iressのボーカルのミシェル・マリーは、LAの音楽仲間から「ドゥームのアデル」と呼ばれている。2020年の必聴の2ndセルフ・アルバム『Flaw』以来、アンダーグラウンドで絶大な支持を生み出してきたアイレス。

長いパンデミック・ショー休止から復帰した彼らが、Dune Altar Recordsから5月12日に到着する次作EP『Solace』の1曲目、”Ricochet” を公開した!

「”Ricochet” を歌うたびに感情的になるんだ」と、シンガーは語っている。「私は私の人生の中で本当に荒れた時に数年前にそれを書き始めた。バンドがそれを手にしたとき、それは本当にパワフルなものに変身した。喪失感と苦悩、そして自己発見と受容への旅について歌った曲なんだ」