Review

MGMT – Little Dark Age
7

6.7
User Avg

今までで一番間が空いた作品になりました。その長いブランクに比例して音の変化もやや高め。基本のサイケポップとロックにエレクトロニックの組み合わせはこれまで同様ですが、シンセポップ要素が増えたかな。シンセポップとサイケポップという組み合わせは甘いメロディとリズミカルでとてもわかり易くて覚えやすい。なんて...[Read More]

Sara Renberg – Night Sands
6.3

今の時代はいろんなフォーマットでリリースがあるんで聞くのも大変ですが、何となく聞き出したのでせっかくなんで書く。フィジカルのリリースはカセット作の本作。過去にもう一枚アルバムを出しているようですがこのシンガーはお初です。聞こえてくるのはギターとベースとドラム、そして彼女の歌。多分3人で演奏しているん...[Read More]

Holy Motors – Slow Sundown
6.7

東欧のインディロックは大体シューゲイズな印象があるが何か理由があるのでしょうか。これがデビュー作になるけど先にEPが出ていたので何となく雰囲気は掴めていたつもりだが、思っていたより穏やかな作りだった。シューゲイズというほどフィードバックな要素はなくて、シューゲイズやドリームポップを感じるとしたら内省...[Read More]

Hovvdy – Cranberry
7.5

7
User Avg

デビュー作がすぐに再発されてからの新作ということで、自ずと期待の高まりる中での登場です。いわゆるベッドルームの典型的な音楽ですが、彼らの特徴はこのような音楽を2人でやっていること。この手の音楽の多くは独りぼっちが定番の中では珍しい。そして2人制の合わせる要素があることでベッドルームの親しみ易さを一段...[Read More]

Franz Ferdinand – Always Ascending
3.5

6.5
User Avg

あんまり積極的に聴いてきたバンドじゃないけど、それでもこん感じだったけなとまず思いました。前作まではもっとインディロックな感じがあったと記憶してるが、ずいぶんベテランな音楽に変わった印象。オジサン化は自分もそうですからに何も問題ないけれど、今までの感じが好きだった若いリスナーにはどうなんだろうなって...[Read More]

Ezra Furman – Transangelic Exodus
7.3

デビュー作が6年前で今回が4作目で、すべての作品のアートワークに本人が写っていますが、見た目の変化と共に音楽の特異性が増しています。個人アーティストらしく音の作りはエレクトロニックを積極的に加えながらも、オールド、クラシックなもので装飾しているが、正攻法のクラシック用いではなくて部品的に使用し、独特...[Read More]

Gary War – Gaz Forth
7.8

結構久しぶりだしレーベルも正規リリースじゃないものを結構出すところだったので、最初はちゃんとした新作だとは思っていませんでした。どうやらこの5年間は別のプロジェクト活動が中心だったようですが、今回はその活動の影響を感じさせる内容で、色々なアーティストが参加してて前作までのようなシンセサイケ路線だけで...[Read More]

Field Music – Open Here
6.6

デビューから約15年、同じレーベル一筋。その間メンバーの入れ替えはありながらの活動で、現在はオリジナル・メンバーである兄弟2人とゲスト参加による構成のようです。徐々にバンドとしての表現から作品の完成度を追求するように変わってきて、そして今回は完全にその域に到達した。80年代の演奏スキルの高いプロのミ...[Read More]

Palm – Rock Island
7.5

アルバムとしてはレーベル移籍後初となりますが、その間にリリースされたEPまではデビュー作の流れである、DIY、インディロック、オルタナなマスな路線でしたが、この新作ではマス感は大量に残しつつも、インンディポップ、アートポップ路線へとガラッと変えてきた。移籍したレーベルの影響もあると思うが、ソフトな音...[Read More]

Belle Adair – Tuscumbia
5.8

いかにもって思ったら、Real Estateを手がけるプロデューサーによる作品だったのですね。ざっくり言うとReal Estateをアメリカーナ寄りにした感じでインディ感は少し薄れる。ホント僅かな差なんだけどそれだけで彼らの音楽を聴いてくれる人は減るだろう。かといって同じようなバンドじゃ意味ないし、...[Read More]

Pearl Charles – Sleepless Dreamer
6.2

どのタイミングで在籍していたバンドを抜けたのか定かではないですが、結構長くやっていたバンドなので思い切ったと思いますが、前作のソロ作が出た頃にはすでに抜けていたのかな。今回がソロ2作目になりますが、カントリー全開だった前作の頃の音を残しつつも、ディスコやフュージョン、AOR的な路線を混ぜてだいぶモダ...[Read More]

Montero – Performer
5.9

デビュー作は5年前に出ていたようですが、今回が初めてです。その前作を少し聴いた印象だと基本的にあんまり変わっていないようで、若干エレクトロニックというかシンセ感が増えた感じくらい。ちょっとレトロな時代の音楽をやるアーティストやバンドは最近多いですが、結構早くからやっていたことになります。ただしっかり...[Read More]